地域の参加者が集結する中、ギガワット・モザンビークが南部アフリカ開発の中心に
AsiaNet 63625
ロンドン(英国)、2016年3月2日/PRニュースワイヤー/ --
ギガワット・モザンビークは今週、スタンダード銀行や世界銀行を始め多くのステークホルダーと共にモザンビークの電力部門への2億ドルの投資を発表しました。
(写真:リンク )
この投資は、南部アフリカ地域の多数の近隣国にさらに利益をもたらす、モザンビークの天然ガス資源を利用する助けとなります。
これは、SADC地域の他のいくつかのプロジェクトと共に、2016年5月4日~6日にモザンビーク、マプトでエネルギーネット(EnergyNet)が開催する次回の南部アフリカ・エネルギー・インフラストラクチャー・サミット(SAEIS)で提案、討議されます。同サミットは地域の協力を記念し、実現のためには民間、公共両セクターの支援が必要なエネルギーとインフラのプロジェクトを推進するものです。
エネルギーネットの東南アフリカ地域責任者、ベロニカ・ボルトン=スミスは、「地域開発はアフリカのエネルギー投資収益力を解き明かす手がかりです。投資の必要な当面のインフラとエネルギープロジェクトについて討議するため、SAEISにSADC地域の国々が集まるのです」とコメントしました。
この活気ある地域は近年、エネルギーとインフラ双方の開発で前向きな動きを数多く経験しました。ガバナンス、制度構築、民主的統合は、長期投資家たちが求める明るい指標の要因です。
サミットでは、南部アフリカのサクセス・ストーリーを検証し、どのようにまねできるかを探ります。南部アフリカは地元の民間セクターが率いる取り組みと、SAEISで検証予定の取り組み、画期的なREIPPPPプログラムのような心躍るプロジェクトに多数が参加するのを目の当たりにしてきました。
サミットではまた、マラウイ-モザンビーク間を走るモアティーズ/ナカラ鉄道プロジェクトに関わる主要ステークホルダーから話を聞きます。これは南部アフリカおよび同地域への投資収益力を見直すインフラ・プロジェクトです。
この会議の詳細は、下記にお問い合わせください。
Patti Carbonell
patricia.carbonell@energynet.co.uk
+44(0)20-7384-8891
またはリンク にアクセス
開催日:5月4日~6日
場所:モザンビーク マプト
情報源:エネルギーネット
(日本語リリース:クライアント提供)
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