「クールジャパン・フェスティバル2016」 15万人のインド一般消費者が日本文化を堪能

株式会社LA DITTA 2016年02月24日 11時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016年2月24日

株式会社LA DITTA

「クールジャパン・フェスティバル2016」
15万人のインド一般消費者が日本文化を堪能

日本の魅力をインドの消費者へ紹介するイベント「クールジャパン・フェスティバル2016」をムンバイ市内の高級ショッピングモール「ハイストリート・フェニックス」で2016年2月6日(土)~7日(日)に開催いたしました。このイベントは株式会社LA DITTA (ラ・ディッタ、本社:東京都港区 代表取締役 小里博栄)が中心となり2012年から毎年主催。会場となったショッピングモールには、会期中約15万人が来場し、日本の技術や文化に興味を持つ中間層や富裕層、日本のアニメファンの若者などでイベントは大いに盛り上がりました。

■インド最大の日本紹介イベント「クールジャパン・フェスティバル」
 「クールジャパン・フェスティバル」は、日本の食や文化、家電や日用品など様々な製品やテクノロジーなどを広くPRするとともに、日本企業のインド進出や販売拡大の足がかりを作ることを目指し、2012年から毎年1回開催しています。1年目は経産省に支援をいただきましたが、2回目以降は株式会社LA DITTAが中心となり、民間企業が協力して開催。5回目の今回は、オフィシャルパートナーにインド日清(日清食品ホールディングス子会社)、大日本印刷株式会社、キリンホールディングス(シンガポール)、全日本空輸株式会社、リコーインドを迎え来場者へPRしました。また、会場の関係者は「毎年ムンバイ市民が待ち望むイベントで今年は我々会場側が主催社とミスワールドジャパン2015と一緒に記者会見を行い、また広く広告とPRをさせていただきました。結果として更に素晴らしいイベントに成長した感じがしました。」

■日本の食と食文化が繋ぐ交流
 日本の食や食文化を紹介するため、日本からは秋葉原の精進料理「こまきしょくどう 鎌倉不識庵」、東京都八王子市のネパールカレー「奈央屋」が出展。インドに拠点をおく「Sushi and more」(ムンバイ)や「JAPCUL style」(マンガロール)とともにイベント限定の特別メニューを提供しました。食関連の販売は約65万ルピー(約111万円)にのぼり、食や食文化を通じた「日本」浸透の可能性を感じる結果となりました。

■日印の文化交流を象徴するステージパフォーマンス
  ステージでは、日本のポップカルチャーを紹介するパフォーマンスや日印の文化交流を象徴するステージプログラムが数多く行われ会場を盛り上げました。カルチャーアイコンとして、サンズエンタテインメント所属の松井絵里奈さんとミス・ワールド2015日本代表の中川知香さんが登場。インドのエンターテイメント業界にはない松井さんの可愛らしさと、中川さんのエレガントさが受け、聴衆を魅了しました。

■「クールジャパン・フェスティバル2016」出展企業・団体(順不同・敬称略)
インド日清(日清食品ホールディングス子会社)
大日本印刷株式会社
キリンホールディングス(シンガポール)
全日本空輸株式会社
リコーインド
Rody
Shangi
インドヤクルト・ダノン株式会社
ドリームエッジ株式会社
JAPCUL style
奈央屋
こまきしょくどう 鎌倉不識庵
Sushi and more
松井絵里奈(サンズエンタテインメント)
中川知香(ミス・ワールド2015日本代表)リンク
Spice Madams
ムンバイ剣友会
ムンバイ日本人学校
デリー和太鼓会
International Goju-Ryu Karate-Do Organization (INDIA)
ムンバイ アニメクラブ




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