在宅勤務制度と事業場外労働の規程例

鈴与シンワートは人気社労士の川島孝一先生のコラム「第034回 在宅勤務制度と事業場外労働の規程例」を公開しました。

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 職業柄、さまざまな業種の経営者の方とお話しをさせていただく機会があります。
 相談の内容は多岐にわたりますが、人に関する内容であれば、最近では「せっかく仕事ができて優秀な社員なのに育児や介護を理由に退職してしまう」などといった相談が多くなってきました。

 このような悩みは、日本の企業全体が抱えている問題といっても言い過ぎではありません。優秀な社員が退職してしまうと、求人や採用後の教育に時間とコストがかかってしまいます。退職の理由が、会社としてどうすることもできない理由(夫の転勤等)であれば、割り切って新規の採用に注力していくこともできます。しかし、退職理由が育児や介護であるならば、話はまた違います。
 退職後に会社が受けるさまざまなロスを考えると、育児や介護等と仕事が両立できる制度を整え、このような理由で退職する従業員をできるだけ減らす方が合理的です。

(この続きは以下をご覧ください)
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