グッドパッチがDGインキュベーション、Salesforce Venturesなどから総額4億円の資金調達を実施。「Prott」の世界展開を加速。

グッドパッチ 2016年02月19日 00時00分
From PR TIMES

株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋 尚史、以下グッドパッチ)は、株式会社DGインキュベーション、Salesforce Ventures、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、SBIインベストメント株式会社、株式会社FiNCを引受先とする総額4億円の第三者割当増資を実施致しました。



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株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋 尚史、以下グッドパッチ)は、株式会社DGインキュベーション、Salesforce Ventures、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、SBIインベストメント株式会社、株式会社FiNCを引受先とする総額4億円の第三者割当増資を実施致しました。当社の第三者割当増資は2013年12月に実施した株式会社DGインキュベーションからの増資に続き、2度目の実施となります。

今回の増資を機に今回新たに資本参加した各社との事業連携も併せて強化して参ります。各社との経緯としましては、プロトタイピングツール「Prott」の世界展開加速のためのご支援としてSalesforce Ventures、SMBCベンチャーキャピタル株式会社及びSBIインベストメント株式会社が強みを持つフィンテック(FinTech)領域における開発支援、株式会社FiNCとはヘルスケア事業分野での両社のシナジーを最大化し、UIデザイン・サービスの品質向上をさらに強化して参ります。
また今回の資金調達を元に、すでに拠点があるベルリン(ドイツ)を中心としたヨーロッパ市場への更なる事業展開をはじめ、北米を中心に台湾への進出も視野にプロトタイピングツール「Prott」の世界展開及び新規サービスの開発・提供も行って参ります。

■ 株式会社グッドパッチについて
グッドパッチは、日本では数少ないユーザーインターフェース(以下UI)デザイン・設計に特化したデザインカンパニーです。サービスのコンセプトデザイン段階から実装までワンストップで提供しています。これまでにはニュースアプリ「Gunosy」や家計簿アプリ「Money Forward」、キュレーションアプリ「MERY」など様々なデザインを手がけてきました。また自社製品のプロトタイピングツール「Prott」は世界140ヶ国以上で利用され、デザインプロセスに変革をもたらしています。

■割当先概要
・株式会社DGインキュベーション (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:六彌太 恭行)
・米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム 本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO:小出 伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)の投資部門であるセールスフォース ベンチャーズ
・SMBCベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:石橋 達史)
・SBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区 代表取締役執行役員社長:川島 克哉)
・株式会社FiNC(本社:東京都中央区 代表取締役社長CEO:溝口 勇児)

■会社概要
会社名: 株式会社グッドパッチ
代表者: 代表取締役社長 土屋 尚史
設立 : 2011年9月1日
資本金: 2億5,500万円
所在地:東京都渋谷区鶯谷町3−3 サウスゲート渋谷ビル3階
事業 : UI設計・デザイン、Webサービス開発
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