軽量・コンパクトな標準ズームレンズをキットにしたミラーレスカメラ「EOS M3」の新キット3種を発売

キヤノンMJ 2016年02月18日 13時00分
From PR TIMES

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、ミラーレスカメラ「EOS M3」と、軽量・コンパクトな標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」を組み合わせた“EOS M3・EF-M15-45 IS STMレンズキット”など計3キットを3月下旬より発売します。



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映像エンジンDIGIC 6を搭載し、「EOS」シリーズと同等の優れた操作性を実現する各種ダイヤルやチルト式液晶を採用した、ハイアマチュア層をはじめとした幅広い写真愛好家向けのミラーレスカメラです。
今回発売する新キットは、標準ズームレンズとして「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」(2015年10月発売)を同梱し、従来のレンズキットと比較してさらなる軽量化と小型化を実現した、快速・快適というEOS M3の魅力をより一層引き出すレンズキットとなっています。
標準ズームレンズ1本が同梱された“EF-M15-45 IS STM レンズキット”のほか、単焦点レンズを加えた“ダブルレンズキット2”、望遠ズームレンズを加えた“ダブルズームキット2”を発売します。

■ EOS M3 新レンズキット商品構成(キット内容)

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※ ボディーカラーがホワイトの場合、シルバーのレンズが同梱されます。


■ EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMの主な特長
・35mmフィルム換算で24-72mm相当の焦点距離をカバーする小型・軽量の標準ズームレンズ。従来のキットに同梱している「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と比較して、質量約62%、全長約73%の小型・軽量設計を実現。
・3枚の非球面レンズを効果的に配置することにより、小型・軽量のコンパクト設計に加えて、画面中心から周辺部まで高画質を達成。
・持ち運びする際のコンパクト化を実現する、レンズ収納機構を採用。
・リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)の採用により、動画撮影時において静かでスムーズなAFが可能。
・シャッター速度換算で3.5段分※の手ブレ補正効果を実現。
・レンズの最大径は、他の全てのEF-Mレンズシリーズと同じ60.9mmにそろえ、スリムで統一感のある高品位なデザイン。
・グラファイト、シルバーの2色のカラーバリエーション。
※ 焦点距離45mm(35mmフィルム換算72mm相当)、EOS M使用時。CIPA規格に準拠。


■ EOS M3の主な特長
・APS-Cサイズ・約2,420万画素のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 6の採用による高画質。
・大幅に進化した「ハイブリッドCMOS AF III」による高速AF。
・直感的なマニュアル操作を可能とする4つのダイヤルやチルト式液晶による、EOSシリーズのデジタル一眼レフカメラと同等の優れた操作性。
・外付け電子ビューファインダー“EVF-DC1”(別売)など、撮影表現の幅を拡大するサポート機能・アクセサリー。
・Wi-FiおよびNFC対応の充実したネットワーク機能により、カメラ内の画像のスムーズな取り込み、スマートフォンからのリモート撮影が可能。
・マウントアダプターを使用することで、豊富なEFレンズの装着が可能。

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■ EOS M3 製品情報ホームページ
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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