CM Telecom、南アフリカと香港へ拠点拡大
AsiaNet 63423
ブレダ(オランダ)、2016年2月18日/PRニュースワイヤー/ --
世界的なモバイルサービス企業、CM Telecomは、南アフリカのケープタウンおよび香港に新しく事務所を開設し、引き続き拠点を拡大することを本日お知らせします。
(ロゴ: リンク )
CM Telecomは、ハイブリッド・メッセージングおよび2要素認証などの認証機能を含むサービスに対する需要がアジアとアフリカで高まっていると考えています。CM Telecomは、各大陸に渡ってSMSデリバリーにおける品質を届け、バンキング、リテール、ヘルスケア、ロジスティクス、メディアなどの業界に対応するつもりです。ジェイムス・ベイハック氏が南アフリカのカントリーマネージャーに、フレッド・シュウ氏が香港のカントリーマネージャーに任命されています。彼らはまた、それぞれアフリカとアジア太平洋地域においてサービスを提供することになります。
CM Telecomジェネラルマネージャー、ホドニ―・ベナッチ氏:「今回の拠点拡大は、アフリカとアジアでの当社サービスへの需要が伸びているためです。両市場は、成熟しており、地理的にカバーするには広い地域ですが、この拡大により、当社製品および新規獲得に対するまたとない機会がもたらされます。当社製品である、ハイブリッド・メッセージング、CM Direct(CMダイレクト)、モバイル決済、そしてモバイルメッセージングによる2要素認証は、アフリカとアジア太平洋地域両方に大いに貢献するでしょう。さらに、当社は、強力な分析機能とAPI機能によって市場に価値を加えることができ、それによりCM Telecomは競合社より間違いなく抜きんでるでしょう。」
CM TelecomのCEOであるJeroen Van Glabbeek氏は次のように述べています。「競合社は、SMS、プッシュメッセージング、決済サービスなどの特定分野でサービスを提供していますが、当社の製品提供は、一つ屋根の下でこれら分野全てをカバーしています。当社のハイブリッド・メッセージングシステムは、1つのパッケージでマルチチャンネルを結合し、プラットフォームが何であれ、1パートナーを通して視聴者にメッセージを届ける (リンク ) ことができます。」
CMについて:
1999年オランダで設立され、現在世界中に2万人以上の顧客を持つ、CM Telecomのプラットフォームは、ブランドが、顧客とのコミュニケーション、マーケティングキャンペーン、取引などの重要なビジネスプロセスを行う支援をしています。サービスには、SMSツール、アプリ開発、プッシュ通知、そして1つのパッケージでマルチチャネルを結合するハイブリッド・メッセージング製品 (リンク ) などがあります。このハイブリッド・メッセージングは、プラットフォームが何であれ、1パートナーを通して視聴者にメッセージを届けることができます。
CM Telecomのプラットフォームは、自作インフラストラクチャーを備え、社内データーセンターおよび北欧全土に渡るファイバーネットワークを含む24時間稼働のネットワーク運用でサポートされています。香港とケープタウンの他、CM Telecomは、ロンドン、パリ、フランクフルト、ブリュッセル、アムステルダム、ブレダ、ハーグに事務所を構えています。
リンク
ソース: CM Telecom
(日本語リリース:クライアント提供)
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。