エアバス、IBMおよびArasの3社が、Engineering.comの ウェブセミナーでALM-PLM統合を実現する 開発環境への新たなアプローチを紹介

メカ、エレキ、ソフトウェアおよびファームウェアの横断的なシステムズエンジニアリングと開発を改善

注:本資料は米国マサチューセッツ州アンドーバーで2016年2月11日(現地時間)に発表されたプレスリリースを日本語に翻訳したものです。

ANDOVER, Mass. and Tokyo, Japan –2016年2月11日(米国東部時間) – エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるAras®は、エアバス社、IBM社とともに「ALM/PLM統合を実現する開発環境への新たなアプローチ」と題するウェブセミナーを開催します。Engineering.comが主催するこのウェブセミナーは、米国東部時間で2016年2月17日午前11時からライブ放送され、ご覧いただくには無料登録が必要です。リンク

ものづくりの企業において次世代システムを開発しているグローバルな製品チームは、メカ、エレキ、ソフトウェアのプロセスとデータを横断的に統合する必要があります。しかし現状では、ALMとPLMのアプリケーションが統合されていないために、ハードウェアとソフトウェアのシステムズエンジニアリングおよび開発をサポートするプロセスが分断されているという課題に直面しています。

こうした課題に対し、エアバス社は以下のような解決策を提案します:
・エンジニアリングの成果物の定義およびリリース
・ハード、エレキおよびソフトウェアによって異なる変更のスピードの処理
・部門間で統合された製品コンフィギュレーションの実現

ウェブセミナーでは、開発のスピードを向上させ、部門間での調整をしやすくし、複雑でシステム中心の製品開発における現在のプロセスのリスクや中断を減らすために今何ができるかを、実際のシナリオを用いながらご説明します。

本ウェブセミナーは、特に製品開発担当役員やエンジニアリングチームなど、高機能かつ一貫した将来の製品システムのために必要な戦略やプロセス、技術を検討している方向けの内容になっています。

スピーカーについて:
エアバスグループ:Andreas Keis氏( head of systems engineering process and platform research )
IBM:Stephen Denman氏(IoT World Wide Enablement Team)
Aras:Doug Macdonald氏(Product Marketing Director)

ウェブセミナー詳細:
日時:2016年2月17日 午前11時(米国東部時間)
登録はこちらから(無料):リンク

【Arasについて】
Arasは複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業に、ベストなプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアを提供しています。ArasのPLMは、いかなる規模の企業様に合わせた高い拡張性、柔軟性、アップグレード性を誇るレジリエント(しなやか)なプラットフォーム技術を採用しており、全ての優れた機能はBusiness of Engineeringに対応した完全な機能を提供します。Airbus、GE、日立、ホンダ、川崎重工業、モトローラ、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関しては www.aras.jp および Twitter @ArasJapan をご覧ください。

※ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]