ガイアックス、2016年「働きがいのある会社」6年連続でベストカンパニーに選出

ガイアックス 2016年02月12日 15時56分
From PR TIMES

~仕事や職場環境に関する意思決定への従業員の参画が高く評価~

株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775 、以下ガイアックス)は、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下GPTWジャパン)社が実施した2016年版「日本における働きがいのある会社」ランキング・従業員100~999名の部門において、6年連続でベストカンパニーに選出され、第30位を受賞したことをお知らせいたします。



株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775 、以下ガイアックス)は、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下GPTWジャパン)社が実施した2016年版「日本における働きがいのある会社」ランキング・従業員100~999名の部門において、6年連続でベストカンパニーに選出され、第30位を受賞したことをお知らせいたします。

●6年連続「働きがいのある会社」ベストカンパニーに選出
Great Place to Work(R) Institute (以下GPTW)は、世界49カ国で「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査分析し、各国の有力メディアで"働きがいのある会社ランキング"として発表しています。米国では、この「働きがいのある会社」リストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。日本での発表は2007年より行われ、今回が第10回目となり、ガイアックスは2011年の初回応募時から6年連続の選出です。なお、選出企業のうち6回以上の選出は18社で、従業員100~999名部門においてはわずか5社です。
[画像: リンク ]



●6年連続ベストカンパニー選出・ガイアックスの強み
過去2011年からの調査を通じ、当社がベストカンパニーの平均値と比較し、高スコアを獲得している強みは以下の通りです。中でも、仕事達成のための努力や、仕事や職場環境に関する意思決定への従業員の参画という項目において、非常に高い評価を得ています。(参考:「2013年「働きがいのある会社」ランキング フィードバックレポート」、2014年8月)
・会社に、妥当な質問なら何でもでき、かつ率直な回答が得られる
・細かく管理しなくても、従業員はきちんと仕事をすると信頼されている
・仕事を進める上で失敗はつきものであると理解している
・この会社は、まじめに従業員の提案や意見を求め、それに対応している
・この会社は、仕事や職場環境に関する意思決定に従業員を参画させている
・必要なときに休暇がとれる
・誰でも特別に認められる機会がある
・この会社の人たちは、仕事を達成するための努力を惜しまない

前述の強みは、現場の意思決定をする逆ピラミッド型の組織風土、社会課題の解決や社会への貢献意欲、事業を創り出すための努力や本人を夢中にさせる環境など、当社の文化の中から生みだされたものです。また、文化だけでなく、当社独自の制度や取り組みには以下のものがあります。

▼ストックオプションを45%付与する「グロースオプション」制度
ガイアックスは、FREE FLAT OPEN(リンク)な社風と、アントレプレナーシップを大切にした環境づくりに取り組んでいます。そこで、メンバー一人ひとりが事業だけでなく資本においてもオーナーシップを持つことができる独自の制度を設けています。申請することで事業を子会社化し、子会社役員・社員へストックオプションを新規45%付与する「グロースオプション制度」です。
社員に「会社に残るか・起業するか」の選択だけでなく、既存事業も含めた「事業チームでの起業」という新しい働き方を提供します。会社がリスクを負担しながらも高いインセンティブを与え、外部からの資金調達や上場を目指すこともできるため、事業の成長が期待でき、また社員の起業家精神を高めます。当制度第一号として、2014年10月にソーシャルメディア運用支援のアディッシュ株式会社を設立しています。

▼215件の社内改善提案を集めた「あったらいいのになコンテスト」
ガイアックスは、全社員が参加する全体会議、社内外の講師による研修「ガイアキッチン」、社内の交流を深める夏合宿、育休・子育ての悩みを相談できる社内ダイバーシティSNSの活用など、各事業の情報共有や役割を越えた全社の交流をはかる場を大切にしております。
年間を通して継続的に部署を越えた交流を行う「FantaGX(ファンタジックス)プロジェクト」(リンク)では、社内改善のための「あったらいいのになコンテスト」が開催されました。このイベントは会社に【あったらいいのにな】と思うものを全社員に提案してもらい、その案を全社員から投票にかけて上位5案に絞り、実際に経営会議にかけて実現の可否を決めるイベントです。全社6チームで競い合った結果、短期間で215案もの改善案が挙りました。そして実際に、この内の2案は経営会議で検討の結果実現することが決定しました。
・【おもしろ休暇制度】:1日特別休暇を取得できる制度。この日は全員テーマを持って休みます。例えば、「自分探し」や「家族と過ごす」などです。そして、休暇の取得後はどのように過ごしたのかをみんなでシェアする、という制度です。
・【フリーウォーター制度】:これまで有料で販売していたペットボトルの水を無料にする制度です。


今後もガイアックスは、企業理念である「人と人をつなげる」をもとに企業活動を推進してまいります。また、従業員のやりがいと働きやすさを追求し、一人ひとりが自分らしく働ける環境をつくり、働きがいのある会社づくりに取り組んでまいります。

●Great Place to Work(R) の調査内容
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート:トラストインデックス(C))」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策、具体的には、採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート:カルチャーオーディット(C)」を、世界共通の基準で評価します。

配点は、「トラストインデックス(C)」が2/3、「カルチャーオーディット(C)」が1/3であり、「従業員からの声」を重視した配点となっています。※本調査の詳細につきましては、2月15日発売の『日経ビジネス』誌、またはGPTWジャパンのウェブサイトをご覧ください。


■関連URL
Great Place To Work(R)Institute Japan リンク
FantaGXプロジェクト  リンク
おもしろ休暇制度  リンク


■株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月5日
資本金:1億円
代表執行役社長:上田 祐司
従業員数:127名
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容:ソーシャルメディア構築・運営・モニタリングとソーシャルアプリサポートなど、ソーシャルメディアとソーシャルアプリに関わるすべての業務を提供

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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