法政大学地域研究センターが「2015年度第13回国際シンポジウム『地方創生のための産業創出とイノベーションの役割』」を開催

法政大学 2016年01月23日 08時05分
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法政大学地域研究センターは2016年1月29日(金)に「2015年度第13回国際シンポジウム『地方創生のための産業創出とイノベーションの役割』」を開催する。


 地域創生が全国で進められているが、地域発展は世界中の地域にとって最優先の課題である。法政大学地域研究センターは「地域の活性化」を議論するために海外からゲストを招いて国際シンポジウムを実施してきた。
 今年度は13回目となり、「地方創生のための産業創出とイノベーションの役割」をテーマとし、イタリア、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、ノルウェーから研究者や実務家を招いて開催する。地域産業の衰退や低開発の地域に対し、技術的・社会的イノベーションによる新たな産業創造によって地域再生に成功した事例や政策を取り上げる。

◆2015年度第13回国際シンポジウム「地方創生のための産業創出とイノベーションの役割」開催概要
【日 時】 1月29日(金) 9:30~17:30(開場 9:00)
【会 場】
 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階スカイホール
 (所在地)東京都千代田区富士見2-17-1 市ケ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
【プログラム】
 同時通訳付 ※講演タイトルは当日変更になる場合がございます。
・9:30 開会挨拶 増田正人教授(地域研究センター所長、担当常務理事、社会学部)
・9:45 問題提起 岡本義行教授 (地域研究センター副所長、大学院政策創造研究科)
 「地方創生のための産業創出とイノベーションの役割」
・10:15 講演1 Bj○rn Arne Skogstad 氏(ノルウェー:Innovajon Norge)(○はスラッシュ付きo)
 「世界のイノベーション・ウィンナーを目指して」
・11:00 講演2 Justus Wesseler教授(オランダ:Wageningen University)
 「社会イノベーションと地域の発展」
・11:45 講演3 Chris Kesteloot教授(ベルギー: Leuven University)
 「閉鎖炭鉱地域のイノベーション」
・12:30( 昼休み)
・13:15 講演4 Georg K. Loeer氏(ドイツ:Representative Director & President, NRW Japan K.K.)
 「これがOWLだ―ドイツにおけるリーディング産業4.0とデジタル化:ノルトライン・ウェストファーレン州再生の核としてのエクセレンス・クラスター」
・14:00 講演5 Alesssandro Sinatra 教授(イタリア: LIUC Universit●)(●はグレイヴ・アクセント付きa)
 「地域における産業創造とイノベーションの役割:イタリアの経験」
・14:45 講演6 KEBIR Leila Yasmina准教授 (フランス:パリ都市工科大学)
 「農業のイノベーション:食のサプライチェーンの進展」
・15:30( コーヒーブレイク)
・15:45 パネルディスカッション
 パネリスト:上記講演者6名
 コメンテータ:松本敦則准教授(地域研究センター兼担所員、大学院イノベーション・マネジメント研究科)
 コーディネータ:岡本義行教授
・17:15  まとめ・閉会挨拶 岡本義行教授
・17:30 閉会
【参 加】 参加費無料/定員100人
【申し込み】
 リンク よりお申し込みください。
【その他】
 ウェブサイト リンク

▼本件に関する問い合わせ先
 法政大学地域研究センター
 〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
 TEL: 03-3264-6641(平日9:00-17:00)
 FAX: 03-3264-6643
 E-Mail: chiiki@hosei.ac.jp
 URL: リンク

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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