オール相続調べ、「もし5000万円の財産を相続したらどうする？」調査結果を発表

株式会社オールパートナーズ（本社：東京都新宿区）が運営する相続ポータルサイト「オール相続」は、相続に関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果をオール相続ニュースとして公開しています。今回、「もし5000万円の財産を相続したらどうする？」というアンケートの調査結果を発表いたしました。



オール相続では、「もし突然、3000万円の価値のある不動産と2000万円の現金を家族や第三者から相続したらどう使いますか？」というアンケートというアンケートを30代~70代の100人の男女に対して実施しました。

■現金は「貯金したい」が半数以上

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「もし突然、2000万円の現金を相続したらどうしますか」というアンケートに対しては、貯金をしたいという人が59％でした。

●貯金する 59％
●投資する 17％
●ローン返済 13％
●わからない 7％
●使う 4％

現金に関しては、何かあったときのことや老後を考えて貯金しておきたい、という保守的な傾向が明らかになりました。
また一方で、株式や投資信託などの投資に使いたい、住宅ローンを返済したいという方も一定以上いるようです。

寄せられた回答の例としては、

「手を付けないで、もしもの時までそっとしておく」
「貯金して、今のまま普通に暮らす」
「家のローンを払って、残ったお金は老後に置いておく」
「投資信託か株で運用する」

などでした。

■不動産は貸し出して運用したい人が半数

[画像2: リンク ]



「もし突然、3000万円の不動産を相続したらどうしますか」というアンケートに対しては、貸し出して賃貸経営をしたいという人が48％でした。

●賃貸経営にする 48％
●売却する 33％
●わからない 11％
●自分が住む 8％

不動産については「場所次第だか・・・」という条件付きながらも、賃貸で貸し出して家賃収入を得たいという傾向が明らかになりました。

寄せられた回答の例としては、

「場所がよければ賃貸で活用したい」
「貸し出して毎月賃料がもらえるようにする」
「場所や状態を見て出来そうなら賃貸経営」
「売却して現金にしたい」

などでした。

■不動産と現金を合わせると、「賃貸経営×貯金」が一番多い
不動産と預金、両方合わせての場合の一番多い回答は「不動産は賃貸で貸し出し、現金は貯金」でした。

1位 不動産は賃貸経営、現金は貯金
2位 不動産は売却、現金は貯金
3位 不動産は賃貸経営、現金は投資

賃貸経営で毎月定期的に収入を得つつ、貯金もある程度保有しておくというのが、今回のアンケートに回答していただいた方々にとっては一番安定した理想の状態のようです。


■調査結果の引用や詳細について
調査の詳しいデータはこちらをご覧ください。
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本調査結果の引用・転載の際は、必ず出典を明記くださいますようお願い申し上げます。
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例）「オール相続」2016年1月アンケート（リンク：リンク）


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■株式会社オールパートナーズ概要
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会社名：株式会社オールパートナーズ
本社：〒162-0825 新宿区神楽坂3-1-15 シャトー寿寿502
代表者：代表取締役　木村文則
設立：2014年9月16日
資本金：6,050万円

プレスリリース提供：PRTIMES リンク