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電通ベンチャーズ、ヘルスケア・ソリューション開発の米国「キュー社」に出資

株式会社電通 2015年12月25日 11時15分
From 共同通信PRワイヤー

2015年12月25日

株式会社  電 通

電通が運用するベンチャーファンド「電通ベンチャーズ」、家庭で分子レベルの
バイオデータを分析するヘルスケア・ソリューション開発の米国「キュー社」に出資

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」(以下「電通ベンチャーズ」)は、家庭で分子レベルのバイオデータの分析を可能にするヘルスケア・ソリューション「Cue」(キュー)を開発する米国の「Cue Inc.」(本社:サンディエゴ市、CEO:Ayub Khattak、以下「キュー社」)に出資しました。

 電通ベンチャーズは、まだ見ぬ未来をつくり出していく野心的なスタートアップ企業への投資と、投資先との協業を通した当社グループのオープンイノベーションを実現するために、本年4月に設立したファンドです。資金提供のみならず、当社グループならではの課題解決に向けたソリューションやリソースを提供することで事業や起業家を支援しています。その第5号案件がキュー社になりました。

 キュー社は、家庭で分子レベルのヘルスケアデータの分析を簡易に行える箱型のハードウェアと診断カートリッジ、データの分析結果を管理できるスマートフォン向けのアプリケーションを開発しています。唾液や血液、粘膜などの少量のサンプルを採取し、検査内容によって色分けされたカートリッジを箱型のハードウェアに差し込むことで、ビタミンD、テストステロン、炎症、インフルエンザ、妊娠適性などの分析を手軽に行うことができます。今後、各国当局の承認を受け、欧州や香港では2016年半ば、米国では2016年中、日本では2017年の発売を目指します。また将来的には、20種類程度の検査項目に対応する予定です。

 電通ベンチャーズは健康への関心が高まる中、ユーザー自身が分子レベルの生体情報を手軽に分析でき、健康増進に活用することができるキュー社の技術の重要性が今後ますます高まっていくと考えています。
 今後、当社グループは、キュー社が提供するヘルスケア・ソリューション「Cue」の普及と同社による新しいビジネスの開発を支援してまいります。

 「Cue」の製品ならびにキュー社と電通ベンチャーズの概要は以下のとおりです。

<キュー社の概要>
社名   :Cue Inc.
本社所在地:米国カリフォルニア州サンディエゴ市
代表者  :Ayub Khattak(CEO)
従業員数 :30名
事業内容 :家庭での分子レベルのヘルスケアデータの分析を可能にするソリューションを提供
URL   :リンク

<電通ベンチャーズの概要>
名称      :電通ベンチャーズ1号グローバルファンド(Dentsu Ventures Global Fund I)
ファンド総額  :50億円
ファンド組成時期:2015年4月
運用期間    :2022年3月までの7年間を予定
投資地域    :欧米・アジアなどの海外を中心に、グローバルに投資
投資ステージ  :シード/アーリーステージを中心としつつ、ミッド/レイターステージも含む幅広いバランス投資
投資領域    :(1)広義のマーケティング/コミュニケーションビジネスを変革しうる領域
         (2)上記に当てはまらなくともイノベーティブでポテンシャルの高い新領域
URL      :リンク

以 上

【リリースに関するお問い合わせ先】
 株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局 広報部
        河南(カンナン)、長澤  TEL:03-6216-8041

【投資に関する問い合わせ先】
 株式会社電通 「電通ベンチャーズ」  Email:info@dentsu-v.com



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