logo

父のひたむきな愛が絶望を越えていく―映画『消えた声が、その名を呼ぶ』12/26より全国順次公開

株式会社ハピネット 2015年12月24日 16時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年12月24日

ハピネット ピクチャーズユニット

声を失った一人の男が生き別れた娘をさがす、地球半周8年に及ぶ壮大な旅―
犠牲者150万人とも言われる知られざる歴史を背景に、
生き別れた娘を探す父のひたむきな愛が絶望を越えていく。
映画『消えた声が、その名を呼ぶ』12/26より全国順次公開

第71回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品・ヤング審査員特別賞受賞作品、ドイツの若き巨匠、ファティ・アキン監督最新作、『消えた声が、その名を呼ぶ』が12月26日(土)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開となる。

物語の舞台は100年前のオスマン・トルコ。ヒトラーがホロコーストの手本にしたとの話もあるアルメニア人への迫害事件。その歴史的悲劇を背景に、声を失った一人の男が生き別れた娘をさがす、地球半周8年に及ぶ壮大な旅を描く。

監督は、偽装結婚から生まれる愛を情熱的に描いた『愛より強く』で、第54回ベルリン国際映画祭金熊賞(※ドイツ映画では18年ぶり!)、ヨーロッパ映画祭最優秀作品賞など数々の賞に輝き、一躍その名を世界に轟かせたのち、ドイツ・ハンブルクとトルコ・イスタンブールを舞台に3組の親子の物語を描いた『そして、私たちは愛に帰る』で第60回カンヌ国際映画祭最優秀脚本賞、ドイツ国内で100万人以上を動員し、大ヒットとなったコメディ『ソウル・キッチン』では第66回ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞を受賞と、30代にして、ベルリン、カンヌ、ヴェネチアの3大映画祭で主要賞受賞を果たし、若き天才と称賛されたファティ・アキン。主演は、『預言者』『ある過去の行方』のタハール・ラヒムが務める。

主人公の壮絶な旅路を映し出したドイツ、キューバ、カナダ、ヨルダン、マルタと5カ国に渡るロケーションは見どころ。また劇中には主人公のターニングポイントにもなるチャップリンの名作『キッド』を鑑賞するシーンもあり、映画好きにとっては注目のポイントだ。

愛はどんな絶望も越えていく―父親のひたむきな姿が観客の心を打つ感動の物語、映画『消えた声が、その名を呼ぶ』。年末年始、その深い愛情を是非劇場でご堪能を。

【ストーリー】
1915年、オスマン・トルコ。鍛冶職人、ナザレットの幸せな日々は突然終わった。アルメニア人であるがゆえに妻と双子の娘から引き離され、砂漠での強制労働の末に、喉にナイフを刺され命を奪われそうになる―。仲間が命を落とす中、奇跡的に命をとりとめるも、声を失ったナザレット。もう一度、生き別れた娘たちに会いたい―その想いはたった一つの生きる希望となり、平凡だった男をトルコの灼熱の砂漠から、海を渡り、はるか遠くアメリカ・ノースダコタの雪降る荒れ地へと導いていく…。

【著名人からの絶賛コメントも多数!】
どこか遠くにいる生きがいを求めて、彼は永遠の旅を続ける。
そのすがたは私たちに、神は頭上ではなく地上にいるのだと教えてくれる。
国籍や民族を超えた何者でもない人々の心の中に、自身の心の中に。
ラストシーンで誰もが誰かを思い起こすだろう。
身近にいて、失うことなどあり得ないと思っている大事な人を。感涙。
―阪本順治さん(映画監督)

21世紀になっても悲劇は繰り返されている。生き延びるには国を捨てるしかない、そんな人々が今もナザレットのような旅を続けている。親子の絆を信じるために、彼は苦難に耐えられる。古今東西不変の親子愛を高らかに歌い上げた賛歌でもある。
―宮嶋茂樹さん(報道カメラマン)

哀しみに滲む孤独な主人公の愛の美しさに打たれた。
歪んだ歴史の狭間に、鉄鎖を打ち砕く奇跡の声が聞こえてくる。
この映画は生き抜く勇気と真実の愛を与えてくれる。
―崔洋一さん(映画監督)


映画『消えた声が、その名を呼ぶ』
12/26(土)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー !
提供:ビターズ・エンド、ハピネット、サードストリート
配給:ビターズ・エンド 
(C) Gordon Muhle/ bombero international



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。