ジーニー、Geniee DMP for Appをadjust社の効果測定ツールと接続開始~「Geniee DMP」でのリテンション広告効果の向上~

株式会社ジーニー 2015年12月24日 13時00分
From PR TIMES



 株式会社ジーニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下「ジーニー」)は、モバイルアナリティクス企業のadjust株式会社(本社:ドイツ ベルリン CEO/Co-Founder クリスチャン・ヘンシェル)が提供する効果測定ツールと「Geniee DMP for App」の接続を12月より開始いたしました。

 昨今、拡大し続けるスマートデバイス市場において、企業はネイティブアプリケーションを活用したマーケティング活動が重要視されています。ジーニーが提供している「Geniee DMP for App」は、アプリケーションマーケティングに必要なデータの蓄積・分析・統合や、広告配信プラットフォーム、プッシュ通知との連携に対応した、すべてのチャンネルに活用できるデータプラットフォームです。アプリビジネスの分析において重要視される「LTV(※2)最適化」に加え、ジーニーの得意とする「広告収益最適化」を可能にします。

 また、今回の接続先である「adjust」は国内外において多数のDSPやADNWと広告成果計測連携をしております。SDK搭載のアプリのアクティブユーザーは世界で13億を超えており、グローバルで最も使用されている計測ツールです。
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 ジーニーの「Geniee DMP for App」と連携することにより、「adjust」を使用中のアプリ事業者は、「Geniee DMP for App」を通して、より効果的なリテンション広告配信が可能になり、休眠ユーザーの掘り起こしやLTV(※2)の最大化が実現できます。

 ジーニーでは、今後も各社との連携を進めながら、アプリ事業者の収益最大化に向けて開発を進めてまいります。

<Geniee DMP for Appについて>
 基本KPI 計測、マネタイズ分析など、LTV 最適化の基本機能に加え、「Geniee DMP for App」 では、RPM(※3)最適化機能により、広告収益の可視化を実現します。

■広告収益の可視化
これまで企業は広告出向の際、CPIやLTVの最適化をしながら媒体社を選択していましたが、
本サービスにより広告収益の可視化をすることで、ROAS(※4)を高めることができます。

■カスタム分析機能
イベントを登録すると、流通額などを可視化した広告運用が可能になります。

■ユーザーリスト機能
オーディエンスデータをセグメント化し、広告配信プラットフォームなどへのフィードが
容易に行えます。

<adjustとは>
 adjustは、adjust株式会社の提供するアプリ内のユーザー行動分析及び広告の効果測定が
含まれる総合的なアプリ計測ツールです。
adjust SDK搭載のアプリのアクティブユーザーは世界で13億を超えており、
グローバルで最も使用されている計測ツールの一つです。
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※1 DMP(Data Management Platform)とは、Cookie 等個人情報に該当しない情報を利用して、
  広告や マーケティング、メディアやユーザーのデータの蓄積、統合、分析をし、
  すべてのチャネルに活用できるデータプラットフォームです。
※2 LTV(Life Time Value)顧客生涯価値
※3 RPM(Revenue per Mile)
※4 ROAS (Return On Advertising Spend) 投資した広告の費用の回収率。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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