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中学生・高校生の実用英語技能検定の上位級取得者ほど、受験動機が「海外留学のため」&「大学入試のため」と明確であることが判明!

公益財団法人日本英語検定協会 2015年12月24日 11時45分
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公益財団法人 日本英語検定協会(理事長:松川孝一、所在地:東京都新宿区、以下、「英検協会」)は、2011年度から、個人の実用英語技能検定の受験者のうち、インターネットで申し込まれた方々を対象に、これまでアンケート調査を行ってまいりました。

そして、このたび、まずは2014年度までの4年間の調査結果を世代別に分類し、その回答状況に特徴があるかを分析いたしました。その結果、特に中学生、高校生の世代におきまして、実用英語技能検定の受験動機についての回答に大変興味深い結果が出ましたのでご報告させていただきます。

【まとめ】
・2011年度、実用英語技能検定をインターネットで申し込まれた中学3年生の、その後の級取得を追跡。
・2014年度末、その生徒たちの高校卒業時に取得している級を、級ごとにグルーピングし、中学3年時の回答状況に特徴があるか分析。

その結果・・・
・高校卒業時までに準2級以上の級を取得したグループで、「実用英語技能検定を受験した動機はなんですか?」という設問に対し、中学3年時に「海外留学のための英語力証明資格として」と「大学入試の優遇資格として」と回答した生徒が顕著に見受けられました。

【結論】
つまり、高校3年生の卒業時に、準2級(高校中級レベル)以上の上位級を取得した受験者は、中学3年生時にすでに「海外留学のため」と「大学入試のため」と、明確な目的をもって英検を受験していることが明らかになりました。

本調査の概要と調査結果は以下のとおりです。


【本調査の概要】
2011年~2014年度に個人で英検のインターネット申込をした方へのアンケート調査と、それらの申込者の受験結果の相関を分析しました。なお、受験結果については、申込者の氏名や生年月日などで受験結果データに名寄せ処理を行い、アンケート調査との紐づけ精度を高めました。また、アンケートの分析対象は、「英検を受けた動機はなんですか?英検取得の目的は?(複数回答可)」という設問に対する回答です。

分析対象データ :英検インターネット申込者のアンケート回答者
実施日程 :2011年~2014年度
延べ人数 :702,767名


【結果】
■ 英検を受けた動機はなんですか?英検取得の目的は? 【複数回答可】(対象申込者数 15,339名)

※結果につきましては、下記URLからご覧ください。
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以下に本調査の考察を記載いたします。

【本調査の考察】
本調査により、学習者が、目的を具体的に定めて継続的な学習および英検受験をしていくことは大切なことであり、そのことが、英語学習に対するモチベーションの維持と上位級取得につながってくるものと考えられます。是非、ご家庭や学校等でのご指導にお役立ていただければと存じます。

これまでも、弊協会では、日常の学習到達度を確認するための指標として英検を取得することが、そのまま大学・高校などへの進路選択時に優遇措置を受けられることにつながるなど、大きなアドバンテージとなる点をご案内してまいりました。加えて、英検ウェブサイト内および各種イベントにて、「英検留学」を促進するキャンペーンを行ってまいりました。以下、「大学入試に活用できる英検」、そして「英検留学」について、改めてご紹介をさせていただきます。

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【大学入試に活用できる英検】
文部科学省における有識者会議でも議論されているとおり、今後、全国の大学が入学者選抜に資格・検定試験を導入するケースが増えることが予想されます。実用英語技能検定およびTEAPの学習をしていくことが、センター試験含む志望大学への入試の準備にもつながることが、相関データから定量的にも証明されました。※

※詳細は、2015年10月7日発表リリース 「大学入試センター試験との相関調査 「実用英語技能検定」と「TEAP」で実施」)をご参照ください。
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また、英検は英語力の習得のみならず、入試における学科試験免除、入学金・授業料免除や英語科目の単位認定など、学校によってさまざまな優遇措置を受けられるメリットがあります。自分の夢や進路実現に一歩近づくことができるこの制度を、ぜひご活用いただければと思います。
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【留学に活用できる英検】
英検は2004年より、海外の教育機関で語学力証明資格としてご利用いただいています。英検は英語力の指標となるだけではなく、高校生や大学生など英語学習者の皆様が、英検を使って留学を実現する「英検留学」に活用することが可能です。
英検留学は現在、オーストラリア以外にアメリカやカナダなど、約400の教育機関で認定されています。内訳としては、日本でいう4年制と2年制大学、海外特有の職業訓練校がほとんどですが、高等学校でも、2014年よりオーストラリア国内の留学生を受け入れている州立ハイスクールのうちおよそ95%で英検が採用されており、日本の学生にとって留学への門戸が広がり、英検受験のメリットがまた大きく向上しています。
英検留学の詳細は英検協会のウェブサイトをご覧ください。
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上記の結果を今後は弊協会が発行する刊行物などで積極的に情報発信を行い、先生方や保護者を通じて学習者が目的をもって学習することの重要性を啓発してまいります。引き続き、英検協会は、多くの学習者の英語能力向上に寄与するとともに、生涯学習としての英語学習を推奨し、ひいては我が国のグローバル人材育成方針に全面的に貢献してまいります。



■公益財団法人 日本英語検定協会について
公益財団法人 日本英語検定協会は、「実用英語の普及と向上」を目的に1963 年に設立されました。以来、実用英語技能検定の実施・運営のほか、児童向けの「英検Jr.(旧・児童英検)」やビジネスパーソン向け英語能力テスト「BULATS(ブラッツ)」、留学・海外移住のための英語運用能力試験である「IELTS(アイエルツ)」、さらには英語教育に関する優秀な研究企画に助成金を交付する「英検研究助成」制度など、実用英語の普及・向上に向けた様々な取り組みを展開しております。2012 年4 月、内閣府からの認定書交付を受けて正式な団体名称を「公益財団法人日本英語検定協会」に改めています。
英検協会ウェブサイト:リンク


<本件に関するお問い合わせ>
公益財団法人 日本英語検定協会 広報部 高橋大輔
TEL:03-3266-6840  FAX:03-3266-6570  E-mail: kouhou21@eiken.or.jp


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