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アファチニブはEGFR変異陽性肺がんの1次治療としてより良い選択肢

European Society for Medical Oncology (ESMO) 2015年12月21日 16時30分
From 共同通信PRワイヤー

アファチニブはEGFR変異陽性肺がんの1次治療としてより良い選択肢

AsiaNet 62935 (1660)

【シンガポール、ルガノ(スイス)2015年12月20日PR Newswire=共同通信JBN】LUX-Lung7試験は、ゲフィチニブに比べ、第2世代のEGFRチロシンキナーゼ阻害剤がこれまで治療を受けていない進行変異陽性肺がん患者のPFSを著しく改善したことを明らかにした。

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シンガポールでの2015年ESMOアジア会議(ESMO Asia 2015 Congress)で、研究者は進行した肺がんにEGFR活性化変異がある患者には1次治療としてゲフィチニブよりアファチニブの方がより恩恵を受けられるようにみえると報告している。

世界的な無作為、オープンラベルのPhase IIb LUX-Lung 7(LL7)試験[1]で、ErbB不可逆性遮断剤のアファチニブは、進行なしの生存、治療失敗までの時間、客観的反応率など一連の臨床関連の評価項目でゲフィニチブに比べ有効性を著しく改善した。韓国ソウルの成鈞館大学校サムスンメディカルセンターの血液学・腫瘍学部長で主任執筆者のパク・ケウンチ教授は「これらの結果に基づき、私はEGFR変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)患者の1次治療の選択肢としてEDFRチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)のアファチニブを考慮するだろう」と語っている。

NSCLCは最も一般的なタイプの肺がんであり、上皮増殖因子受容体(EGFR)変異の活性化は非喫煙者や女性でより多く観察され、アジア人では50%に見られるが、非アジア人は10%にすぎない。

初の直接的なLUX-Lung 7試験で、アファチニブはそれまでに治療を受けていないEGFR変異陽性NSCLC患者にとってより良い選択肢の候補になっている。パク教授は「アファチニブによる1次治療は、ゲフィニチブに比べ肺がん進行のリスクを27%も減らした。興味深いことに、進行なしの生存率の改善は時間とともにより明白になり、18カ月(27%対15%、p=0.018)時点および24カ月(18%対8%、p=0.018)時点で進行なしで生存している患者の比率が著しく上昇し、不可逆性のErbBファミリー遮断剤アファチニブ使用の長期的恩恵がより大きいことを示している。

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ソース:European Society for Medical Oncology (ESMO)


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