銀座六丁目10 地区第一種市街地再開発事業における コシノジュンコ氏デザインの仮囲いプリントについて

株式会社ミマキエンジニアリング 2015年12月21日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年12月21日

株式会社ミマキエンジニアリング

銀座六丁目10 地区第一種市街地再開発事業におけるコシノジュンコ氏デザインの仮囲いプリントについて

株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/小林 久之)は、「銀座六丁目10 地区第一種市街地再開発事業」において、コシノジュンコ氏がデザインした工事期間中の仮囲い装飾のプリントを当社インクジェットプリンタ『JV300-130』にて行いました。

今回の「工事期間中の仮囲い装飾」は株式会社オリコム、銀座六丁目10 地区市街地再開発組合およびG6 リテールマネジメント株式会社が総合演出を行い、日本政府観光協会(JNTO)と連携して、日本を代表する銀座を舞台に、この街から「日本の美」を表現するとともに、銀座の街情報や今後整備されていく施設概要等を、主に訪日観光旅行者に向けて発信します。

装飾はVISIT JAPAN 大使であるコシノジュンコ氏が担当し、訪日外国人に向けて『日本の多様で美しい魅力を発信する』ことをテーマとして11 種類の作品をデザインしました。11 種類の作品全てに対してインスパイアされているのは、日本独特の芸術様式である「屏風絵」です。風を屏(ふさ)ぐという名前が表すように、屏風は本来、風やひとめを遮るための丁度として用いられ、その表面には絵画や装飾が施されるようになりました。現在の屏風絵をデザインすることによって「日本の美」を表現しています。

「浮世絵」「琳派」「郷土の花」「こいのぼり」など、それぞれの作品にこめられた多様な「日本の美」を当社のエコソルベントインクジェットプリンタ『JV300-130』が縦2,000mm、横6,000mm の作品として美しくプリントしました。
『JV300-130』で使用するエコソルベントSS21 インクはC,M,Y,K に加え、ライトシアン、ライトマゼンタ、ライトブラック、オレンジ、ホワイト、シルバー(CJV300/150Series のみ搭載可能)の色種を揃え、文字、イラスト、写真、グラデーションの背景まで、イメージ通りのサイン&ディスプレーを美しくプリントします。また、耐候性が高く、屋外看板でも美しいプリントを持続させます。

■使用プリンタ: JV300-130 標準価格:1,900,000 円(税別)
■使用インク: SS21 ソルベントインク 8 色インクセット
         各色440ml 14,000 円(税別)シアン,マゼンタ,イエロー,ブラック,ライトシアン,ライトマゼンタ,ライトブラック,オレンジ
■使用メディア: 純正塩ビ PWS-G (品番:MSS-180-137-50) 21,480 円(税別)
          ラミネート PLS-G (品番:MLS-200-138-50) 18,400 円(税別)

■株式会社ミマキエンジニアリングについて
 株式会社ミマキエンジニアリングは、業務用インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ及びインク等の開発・製造・販売・保守サービスを一貫して行う開発型企業として、「新しさと違い」にこだわり、常に先進性と独自性のある製品を提供しております。販売市場は、広告・看板等の製作用途のSG(サイングラフィックス)市場、工業製品や一般消費者向け商品等の加飾用途のIP(インダストリアルプロダクツ)市場、衣料品や布地等への捺染用途のTA(テキスタイル・アパレル)市場の3つであり、連結売上高の約75%を海外で獲得するグローバルな事業展開を行っております。当社が他に先駆けて提案してきたインクジェットプリンタによるデジタル・オンデマンド生産は、産業界でニーズが高まりつつある多品種少量生産を低コストかつクリーンに実現できることから、その利用領域が全世界的に急拡大しております。当社は、市場に存する多様なニーズを迅速かつ的確に捉え、そこに狙いを絞った製品を素早く提供することで、今後もデジタル・オンデマンド生産のマーケットリーダーとして新たな市場と顧客を創出してまいります。

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