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オフィスマーケット2015年12月号 東京都心5区発表 新築ビルで需要が顕在化し、空室率は大幅低下 三幸エステート

三幸エステート株式会社 2015年12月17日 11時00分
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三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:種田 充博)は、2015年11月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル*のマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2015年12月号」を本日、12月17日に公表します。

本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます。リンク
* 大規模ビル=基準階貸室面積200坪以上の賃貸オフィスビル


● 東京都心5区 大規模ビル 現空面積 空室率

新築ビルで需要が顕在化し、空室率は大幅低下
空室率は前月比マイナス0.35ポイントと大幅に低下し、前月比での低下は7ヶ月連続に達した。築1年未満の新築ビルで空室床解消が目立っている。現空面積が15万坪台まで低下するのは2009年2月以来。

● 東京都心5区 大規模ビル 募集面積 募集賃料

賃料は依然として横ばい 空室率低下の影響は限定的
賃料は2ヶ月続けて、ほぼ横ばいで推移した。貸手市場の認識が広がるに従い、競争力の高いビルを中心に賃料引き上げの動きは見られるが、依然としてマーケット全体までは広がっていない。

● 6大都市 空室率 募集賃料(大規模)

東京都心5区
■ 空室率 3.03% / 対前月比 0.35ポイント減
■ 募集賃料 19,733円/坪 / 対前月比 40円/坪増

全国6大都市
<東京23区> 空室率 3.7 % / 対前月比 0.2ポイント減
<札幌市> 空室率 4.8 % / 対前月比 増減なし
<仙台市> 空室率 9.5 % / 対前月比 0.1ポイント減
<名古屋市> 空室率 4.5 % / 対前月比 0.2ポイント増
<大阪市> 空室率 6.7 % / 対前月比 増減なし
<福岡市> 空室率 3.7 % / 対前月比 0.3ポイント減

● マクロ経済状況

7-9月期GDP(2次速報)は1次速報値から大幅な上方修正
2015年7-9月期GDP成長率(2次速報、内閣府)の上方修正を受け、ニッセイ基礎研究所による予想も、2015年度が0.9%から1.1%へと修正された。2016年度は消費税率引き上げ前の駆け込み需要も織り込んでプラス1.6%、2017年度はその反動が影響し0.0%と予想されている。

堅調な雇用情勢が継続 完全失業率は20年ぶりの低水準
10月の完全失業率(労働力調査 総務省)は前月比マイナス0.3ポイントと大幅に低下した。有効求人倍率(厚生労働省)は横ばい、新規求人倍率は前月比で低下したが、雇用情勢は良好な状況が続いている。

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