株式会社nana music(所在地:東京都渋谷区・代表取締役社長:文原明臣)が提供する音楽コミュニティアプリ「nana」にて、ユーザーによる投稿楽曲の累計再生数が1年間でそれまでの5倍となる5億回を超え、ユーザー数は150万人を突破しましたので、お知らせいたします。
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音楽コミュニティアプリ「nana」はスマホひとつで誰でも簡単に、歌声や楽器演奏を録音・投稿できるサービスです。投稿された楽曲には、ユーザー同士で拍手やコメントをつけたり、重ね録りをしてコラボしたりと、音楽を介したコミュニケーションを図ることができます。サービス開始後、口コミを中心にユーザー数を伸ばし続け、現在では毎日4万曲以上の楽曲が投稿されるほどに熱量の高いコミュニティが生まれています。
◆成長の背景1:人気アーティストとのタイアップ
2015年は、JUJUや井上苑子、片平里菜、MACOといった人気メジャーアーティストとのタイアップ企画を数多く行いました。JUJUや井上苑子は実際にnanaユーザーとなり、一般ユーザーの投稿に歌やハモりを入れるコラボを実施。nanaを通してアーティストとファンがひとつの音楽をつくり上げるという、新しい形のコラボレーションが生まれました。
また、ツイキャスやミックスチャンネル、ニコニコ動画など、インターネット上で活躍する人気ユーザーが多数nanaを使い始めたことにより、コミュニティのさらなる活性化を牽引しました。
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《アーティストコラボ音源》
JUJU公式アカウント:リンク
井上苑子公式アカウント:リンク
◆成長の背景2:ネットとリアルを繋げてコミュニティを活性化
2015年8月には、品川プリンスステラボールにてユーザー参加型のリアルイベント「みんなでつくる音楽祭 nanaフェス」を開催しました。参加者数は1000人を超え、メインステージでのパフォーマンスや、バンドセッション・カラオケ・音楽ゲームが楽しめるブースへの参加など、会場全体で音楽を奏でる楽しみを共有しました。本イベントを通じ、ユーザー同士がリアルに繋がる機会を提供したことで、コミュニティがより強固なものとなりました。
これ以後も、ユーザー主催のオフ会やライブイベントが数多く開催されており、世代や性別を越えて音楽を共に楽しむコミュニティが全国各地で醸成されています。
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◆成長の背景3:ユーザーオリジナル楽曲の流行
一般ユーザーの廣野ノブユキさんが作詞作曲したオリジナル楽曲『Rainy』がサービス内で大流行しました。楽曲の累計再生数は約40万回で、2500人以上のユーザーによって歌われています。
『Rainy』
作詞作曲:廣野ノブユキ
音源URL:リンク
今後もオンラインとオフラインの両面から、より一層熱量の高い音楽コミュニティをつくり、音楽表現の楽しさをたくさんの人に伝えて参ります。
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【nanaとは】
音楽コミュニティアプリnanaは、スマホひとつでいつでもどこでも誰とでも「音楽を奏で合える」サービスです。「カラオケ」「合唱」「バンドセッション」といった音遊びが手軽に楽しめます。2012年11月にリリース後、現在のユーザー数は150万人を超え、毎日4万曲以上が投稿されています。
2010年に起こったハイチ沖地震へのチャリティ・ソングとして企画された「We Are The World 25 For Haiti (YouTube Edition)」の映像に感銘を受け、音楽を奏で合う楽しさを世界中のみんなで共有したいと思ったことが、nanaのアイデアのキッカケとなりました。nanaを通して「音で繋がる感動」をより多くの方に届けることが、私たちの願いです。
iOS版ダウンロードページ:
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Android版ダウンロードページ:
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公式サイト:
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【会社概要】
株式会社 nana music
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事業内容:音楽サービス「nana」の開発・運営
所在地:〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町48-10 PATH 101
プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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