12月14日(月)の夜 最良の条件でふたご座流星群が見られる! おすすめ書籍と流星群生放送のご案内

株式会社誠文堂新光社 2015年12月11日 19時25分
From PR TIMES



■今年は最良の条件で、ふたご座流星群が見られる!
流星群観望におすすめの時間帯は?
12 月 14 日(月)から 15 日(火)の明け方にかけて、ふたご座流星群が見られます。
ふたご座流星群は、8 月のペルセウス座流星群、1 月のしぶんぎ座流星群とともに、“3 大流星群 ” に数えられ、活発な活動が見られる流星群です。
特に今年2015年のふたご座流星群は、ここ数年で最良の条件で見ること ができます。流星群は、月明かりがあると、その明るさで流れ星がかき消されてしまい、たとえ活発に流れ星が流れていても、見ることができません。しかし、今年は12月11日が新月にあたり、流星群の活動がピークとなる14日夜も、ほぼ一晩中、月が昇らないため、月明かりに邪魔されず、最良の条件で流星群の活動を見ることができます。
ぜひ、最良の条件となる今年のふたご座流星群を見てください。

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【14 日(月)の夜半すぎからがおすすめ】
ふたご座流星群を見られるのは14日(月)の日没後から、15日(火)の明け方が適しています。特に、もっとも流星群の活動が活発になるのは、15日(火)の午前3時ころ。14日(月)の夜半すぎあたりから活動も活発になってくるので、眠る前のひと時に、ぜひ夜空を見上げてみてください。寒さの厳しい季節ですが、それだけに星空の輝きも素晴らしく、ふだん日常では味わえない時間を過ごせるはずです。

■おすすめ書籍1
流星群の見方がわかる!
好条件で見ることができる今年のふたご座流星群。流星群を見るのは初めて、という人なら、ぜひこの1冊がおすすめです。 ふたご座流星群がいつごろどのように見えるのか、また、流星群を見るためには、どのように見たらよいかをわかりやすく紹介しています。
本書では、ふたご座流星群のほか、見ることができる流星群も紹介しています。来年以降、2020年までに見られる流星群について紹介しているので、これから流星群を楽しみたい方に最適な1冊です。

2015 年~2020 年の流星群の見え方・楽しみ方がわかる
「藤井 旭の流星群観察ガイド」
藤井 旭 著 B5 判 64 ページ
定価:本体 1000 円+税 誠文堂新光社刊
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■おすすめ書籍2
流れ星の美しさに触れてみたい
ふだんの生活の中では、なかなか目にすることができ ない「流れ星」。本書は流れ星が夜空を横切る様子を、星 空と同じくらい美しい地上風景とともにとらえたフォトブッ クです。
ふとした瞬間に夜空を一つだけ横切った流れ星。降るように流れる流星群の様子…。流れ星は、一つとして同じものがなく、それをとらえた写真は、その一瞬一瞬の出会いの貴重な記録です。ページを繰るたびに、夜空を流れ去っていく流れ星のさまざまな表情に出会うことができるフォトブックです。

「SKYSCAPE PHOTOBOOK 流れ星」
流れ星 編集部 編 14.8cm×14.8cm 80 ページ
定価:本体 1000 円+税 誠文堂新光社刊
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■おすすめ3
2015年のふたご座流星群をリアルタイムで生中継!
流星群を見てみたいけれど、平日の夜に見るのはちょっとむずかしい…、という方には、こちらのインターネット生放送がおすすめ。月刊 天文ガ イド×ニコニコ生放送が、2015年のふたご座流星群を生中継でお届けします。美しい夜空の下、現地から生放送。ふたご座流星群の様子を映像でお届けしながら、流星群についての紹介や、流れ星にまつわるおもしろいエピソードなど、おしゃべりを交えて朝まで放送します。流星群ってどんなものかな? と知りたい人はぜひ!

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『ニコニコ天体観測 ふたご座流星群 2015 を見よう!』
日時:12 月 14 日(月)21 時? 15 日(火)5 時(予定)
企画・制作:月刊 天文ガイド
ナビゲーター:井川俊彦(月刊 天文ガイドカメラマン)

番組 URL リンク
※無料会員登録でどなたでも視聴が可能です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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