杏林大学協定校である上海外国語大学の教員が、杏林大学にて学生の語学力向上と中国理解の促進を目的に特別講義

杏林大学 2015年12月12日 08時05分
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杏林大学の協定校である上海外国語大学から徐旻副教授を迎え、11月30日~12月4日の期間、学生の語学力向上と中国理解の促進を目的に講義を行った。


 講義では、「私の好きな日本文学と中国文学」、「中国語と日本語の発音の比較」、「上海外国語大学における留学生への中国語教育について」、「通訳・翻訳に関する中国語の国家資格試験について」など、さまざまなトピックについてお話しいただき、中国語を学び始めた1年生には留学について考える動機づけとなり、また、上級生にとっては今までとは違った角度から中国語や文化について学ぶことができる大変貴重な時間となった。

 授業の外では上海外国語大学へ留学予定の学生との交流も行い、留学先としての上海や上海外国語大学に関する詳しい情報を受け、留学を控える学生達には大変有益な機会となった。また、杏林大学の中国語専任教員とは中国語教育についてや、学生交換に関する内容など幅広く情報交換、意見交換を行った。

 最後に大学院の授業に参加し、杏林大学の学生に向けて、徐先生ご自身の体験談を交えながら、「今回の訪問では杏林大学の中国語の授業の質と学生のレベルの高さに感銘を受け、日中通訳の第一人者である塚本慶一先生の元で学ぶことができる学生達は大変恵まれている」とし、「この学びの環境に感謝しながら引き続き努力してほしい」とメッセージを送った。

(ソース)杏林大学HP内関連ページ
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【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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