日本最大級の募金箱 『バイエルイノベーション寄付BOX』 東京タワーに期間限定で設置

バイエル ホールディング株式会社 2015年12月10日 14時11分
From Digital PR Platform


バイエル ホールディング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ハンスディーター・ハウスナー)は、イノベーション体感型イベント「バイエルイノベーション寄付BOX あなたの100円が末来の発明王を育てる」の開催に先立ち、ロボット工学者の大阪大学教授 石黒 浩氏を迎えてお披露目記者発表会を12月9日(水)に実施しました。

石黒氏は日本のイノベーションを代表するロボット工学者です。全長3.6m、高さ2.1mにも及ぶ日本最大級の募金箱「バイエルイノベーション寄付BOX」を実際に体験された石黒氏は、「世の中を変えたイノベーションを、ボールを追いながら見てみると面白いですね」とコメントしました。また、イベントではご自身の作品である遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」を持参して、実演を交えながらこれまでの研究成果や今後の研究予定、イノベーションを支える社会の仕組についてお話されました。トークセッションではご自身の開発や研究を例に触れながら、「イノベーションは必ず成功するとは限らず、将来を約束できないが、寄付などを通じて挑戦を支えていただけることが重要だと思う。イノベーションの可能性に投資していただきながら、一緒に未来を作っていきたい」とイノベーションを支えることの重要性について述べられました。

「バイエルイノベーション寄付BOX」は12月9日(水)から13日(日)の期間中、東京タワー フットタウン2Fの特設会場に設置される予定です。なお、本イベントで集まった寄付金は、公益社団法人 発明協会の「青少年創造性開発育成事業」に寄付され、未来のイノベーションを担う子どもたちの創造性育成に役立てられます。

欧米に比べて人々の関心の低い寄付活動を日本でも根付かせようと、今年から毎年12月の1ヵ月間を「寄付月間~Giving December~」と定めた試みが官民共同で実施されています。バイエルは「寄付月間~Giving December~」キャンペーンの賛同パートナーとして、今回の取り組みでは日本社会のイノベーションに対する寄付意識を高めることを目的に活動しています。

バイエルは科学でイノベーションを起こし、ミッション「Science For A Better Life」のもと、150年以上に渡って人々のよりよい暮らしに貢献してまいりました。今後もイノベーティブな取り組みを継続していくと同時に、イノベーションを支える仕組みや文化の重要性を伝える活動をしてまいりたいと考えています。

【バイエルイノベーション寄付BOX あなたの100円が末来の発明王を育てる 概要】
■日程 2015年12月9日 (水)~13日(日)
■会場 東京タワー フットタウン2F 特設会場 (〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目2−8)

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