Cepsa、新本社で新体制

CEPSA 2015年12月09日 10時39分
From 共同通信PRワイヤー

Cepsa、新本社で新体制

AsiaNet 62797

マドリッド、2015年12月09日/PRニュースワイヤー/ --

・建築家ノーマン・フォスター氏の設計によるスペインで最も象徴的な建物の1つです
・CepsaはIPICによる完全買収に続き2011年に変革を開始しました

Cepsaの新本社であるCepsa Towerは、2,000人近くを収容可能なスペインで2番目に高い建物であり、国際石油投資会社(IPIC)が同社の単独株主になったことに続くここ数年におけるCepsaの成長を具体的に表現した国際化戦略の象徴となっています。

マルチメディアニュースリリースはこちらでご覧になれます:
リンク

建築家ノーマン・フォスター氏が設計した本社ビルは、市場のグローバル化に重点を置くCepsaのビジネスモデルの変革を反映しています。高さ248メートルの建物の上階からは、パセオ・デ・ラ・カステラナ、パーク・デル・レティーロ、サンティアゴ・ベルナベウスタジアムなどマドリードで最も象徴的なロケーションを含めた同市らしい風景を見渡せます。

Cepsaは、炭化水素バリューチェーン全体を取り込んだ統合ビジネスモデルを推進しています。この統合によって、同社は、企業としてより柔軟にかつ迅速な対応能力を備えて行動することが可能になります。

当社ワーキングモデルの変革
この変革プロセスを経て、Cepsaは、革新と生産性向上に基づいた新しい働き方を確立しました。

この新ワーキングモデルの一例では、従業員に最新技術を提供することで、オフィスの何処にいても仕事をデジタル的に行うことができ、フレキシブルなスケジュールやリモートワーク、プロセスの共通化、スペースの最適化などを通して、在社よりも生産性が優先されています。

バルセロナのオフィスおよび今年4月に開設された上海の石油化学工場では既にこの新しい働き方が導入されており、今後、リスボンを含むCepsaのその他センターや工場全体にも段階的に取り入れられる予定です。

Cepsaは、IPICが完全所有するエネルギー事業グループであり、1万500人以上のスタッフが、炭化水素バリューチェーンの各段階で活動を行っています。Cepsaは、石油・ガス探査および生産活動、原油の精製、輸送および販売、天然ガスデリバティブ、バイオ燃料、コジェネレーション、電力販売に携わっています。Cepsaは、石油精製分野と強固に統合されている世界クラスの化学製品部門を開発し、主に次世代次世代プラスチックおよび生物分解性洗剤の生産に使用する付加価値成分の製造用原料を生産・販売しています。Cepsaはスペインで強固なプレゼンスを確立しており、事業の継続的な海外発展を通して15ヵ国でも事業を展開し、世界中に製品を販売しています。

(Photo: リンク )

問い合わせ先:Cepsa コミュニケーション部門
comunicacion@cepsa.com
電話: +(34)-91-337-62-02 / 60-00
リンク

情報源: CEPSA


(日本語リリース:クライアント提供)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]