保護猫の里親募集も行う、唯一のねこシェアハウス第2弾を池袋から5分の小竹向原にオープン 猫は6頭受入れ

合同会社メリット 2015年12月04日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年12月4日

ねこシェアハウス299

猫と暮らして社会貢献。保護猫の里親募集も行う、唯一のねこシェアハウス第2弾を今月12月にオープン

ねこシェアハウス299(運営:合同会社メリット 代表/松尾江美子 所在地:東京都千代田区)は、飼い主のいないいわゆる「保護猫」を「猫を飼いたくても飼えない人」がシェアメイトと協力しながらお世話し、新しい飼い主が見つかるまで楽しく暮らす「ねこシェアハウス」第2弾を12月にオープン。内見の受付を開始しました。女性専用で、定員6名、猫は6頭受け入れ予定です。

今年の4月に第1弾を練馬区平和台にオープンし、現在5人と5頭が仲良く暮らしています。入居者は、猫のお世話にかかる費用や時間、必要な知識を一緒に暮らす住人たちとシェアすることで猫と暮らすことが出来るようになりました。

 ◎ねこシェアハウス299とは リンク
 ◎物件サイト myuhouse小竹向原: リンク 
 ◎公式Facebook ページ: リンク 

■特徴
NPO猫保護団体の預かりボランティアになり、保護猫たちは定期的に開く譲渡会に参加します。里親が見つかれば卒業、ハウスは新たな保護猫を迎えます。
空き家戸建てを猫と人が共に暮らしやすくリフォームし、猫は完全室内飼い、脱走防止対策をしっかり行うことで周囲への影響を最小限にしています。
猫と人が楽しく暮らしながら社会貢献にもつながる「ねこシェアハウス299」は、こうした猫の里親探しをサポートすると同時に、猫を飼いたくても飼えなかった人たちに猫と暮らす体験で自信をつける手助けを行います。

■ねこシェアハウス299立ち上げの背景
著名人の呼びかけもあり、近年関心が高まっている“猫殺処分0”への取り組み。その対策としては猫飼いを増やす事もひとつだと思います。しかし猫を飼いたいと思っても単身者にとって猫と暮らす十分な環境を整えるのはとても難しいことです。ペット可賃貸の少なさ、飼育費用の捻出、不規則な生活、生活スタイルの変化など、立ちはだかるハードルはいくつもあるのが現状です。
そこでねこシェアハウス299は、「保護猫」と「猫を飼いたくても飼えない人」がともに暮らせるシェアハウスを作ることにしました。
資金調達のためのクラウドファンディングでは3,500近くのいいねを集め、期限の10日ほど前からすでに目標額の500,000円に到達することが出来ました。

■大家について
猫嫌いの家に生まれ、猫アレルギー持ち。それでも猫が好き。しかし20年近く生きる大切な命を飼い続けられる自信が持てないまま大人になっても気持ちが収まらず、猫殺処分のドキュメント番組を見て居ても立っても居られなくなり、このシェアハウス設立に踏み切りました。

■今後の目標
練馬区、板橋区を中心に年に1軒のペースでねこシェアハウス(R)立ち上げ、および支援を行います。

■物件概要
住所:東京都板橋区大谷口
部屋数:6部屋(女性専用)
家賃:5万円台~(光熱費+猫費として別途2万3千円の予定)



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