RightwareとDesay SV Automotive、日本OEMメーカーとの連続生産契約を確保

Rightware 2015年12月03日 11時15分
From 共同通信PRワイヤー

RightwareとDesay SV Automotive、日本OEMメーカーとの連続生産契約を確保

AsiaNet 62594

ヘルシンキ、2015年11月18日/PRニュースワイヤー/ --

Rightware Kanziで開発された最先端インフォテインメントシステム

自動車産業向けユーザーインターフェイスのリーディングプロバイダー、Rightwareと中国カーエレクトロニクス産業のリーダー、Desay SV Automotiveは、Desay SV AutomotiveのG5インフォテインメントプラットフォームが連続生産に入ろうとしていることを本日発表しました。

     (写真: リンク )

RightwareとDesay SV Automotiveは、2012年以降、自動車のコックピットを共同開発しています。この提携では、Desay SV Automotiveの新G5インフォテインメントシステムプラットフォームを含む、自動車のコックピット製品に向けた最先端ユーザーインターフェイスを開発するために、Desay SV Automotive が、RightwareのKanziヒューマンマシンインターフェイスソフトウェアを広く活用しています。

G5 UI構築におけるRightware Kanziの開発と活用での協力を通して、今回、日本の大手自動車OEMメーカーによる連続生産にG5プラットフォームが商業利用されることになりました。

Desay SV Automotiveのデュアン上級副社長は、「Rightware Kanziは、当社の製品化までの時間を短縮する上で重要な役割を果たしてくれる素晴らしいツールです。
Rightwareの戦略的パートナーであることをとても嬉しく思っています。私達は、すでにRightware Kanziを使用している大手OEMメーカーに向けていくつかの新プロジェクトに取り組んでいます」と述べています。

Rightwareのプロダクトマーケティング担当部長であるオリー・ライホ氏は次のように述べています。「G5開発でのDesay SV AutomotiveによるKanzi の革新的な使用が可能にした素晴らしい成果にとても興奮しています。G5は、UI最新技術と結びついた素晴らしい設計が、国際的なOEMメーカーに対して何が実現可能かを示す驚くべき実例です。」

Rightwareについて
Rightware(R)は、最先端のユーザーインターフェイス技術のマーケット・リーダーで、迅速なユーザーインターフェイスの設計・開発用Kanzi(R)ソリューションによって、自動車産業などの組み込み型産業に奉仕しています。Rightwareは、フィンランドのヘルシンキに本拠を置き、シリコンバレー、デトロイト、ソウル、東京、上海、ロンドン、ミュンヘンにオフィスを構えています。詳細情報は、リンク でご覧になれます。

Desay SV Automotiveについて
30年にわたり、Desay SVは、車載インフォテインメントシステム、クライメートコントロール、ドライバーインフォメーションディスプレイ、ディスプレイシステム、ボディコントロールモジュール、ドライバーアシスタントシステムの研究・開発・製造に尽力し、世界中の有名自動車メーカーの数々と強い協力関係を築いてきました。ウェブサイト:リンク

問い合わせ先:
Rightwareプロダクトマーケティング担当部長 オリー・ライホ
メール: olli.laiho@rightware.com
電話: +358-50-386-3444
または、
Zhao, Yuanzhi
Yuanzhi.zhao@desay-svautomotive.com

情報源:Rightware


(日本語リリース:クライアント提供)


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