速報! 4技能型アカデミック英語能力テスト「TEAP」 開始2年目の今年度の総志願者数は、昨年度比 約30%増の13,126名となりました

公益財団法人日本英語検定協会 2015年12月02日 11時11分
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公益財団法人 日本英語検定協会(理事長:松川孝一、所在地:東京都新宿区、以下、「英検協会」)は、4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP(ティープ)」(Test of English for Academic Purposes、以下、「TEAP」、リンク )におきまして、今年度(平成27年度)の総志願者数(年3回実施)は、昨年度比、約30%増の 13,126名(昨年度の総志願者数は10,067名)となりましたことをご報告いたします。

テスト回次 / 志願者数
第1回(7月19日実施):4,749名
第2回(9月13日実施):4,002名
第3回(12月13日実施):4,375名
合計:13,126名
                                                  ※速報値ですので若干変動する可能性があります。

現在、大学や高等学校の入試に4技能(「読む」・「聞く」・「書く」・「話す」)を評価できる外部の資格・検定試験の導入の動きが本格化しています。こうした中、「TEAP」は、英検協会と上智大学とで約5年の歳月をかけて共同開発し、昨年、平成26年度から開始したテストです。今年度まだ開始2年目のテストにもかかわらず、大学教育レベルの英語力を、4技能バランスよく、かつ正確に測定できるアカデミック英語能力判定テストとして、大学入試関係者を中心に高い評価を頂戴しています。実際に、先の上智大学をはじめ、青山学院大学、関西大学、関西学院大学、神田外語大学、近畿大学、西南学院大学、筑波大学、東京理科大学、獨協大学、南山大学、武蔵野大学、明治大学、立教大学、早稲田大学(50音順)等の全国の国公・私立大学で「TEAP」を利用した入試がすでに開始、決定しております(学部、および入試方式は問わず)。また、今後、採用をご検討されている大学様も数多くいらっしゃいます。詳細につきましては、リンク をご参照願います。

上記の概況を鑑み、今年度最後となる「TEAP」の第3回試験(本年12月13日実施)の申し込みが先週11月24日(火)に終了したのを受けまして、取り急ぎ今年度の総志願者数をご発表申し上げます。またTEAP CBTの導入予定等、「TEAP」のさらなる情報に関しましても、お伝えできるタイミングとなりましたら速やかにご案内をさせていただきます。

今後も英検協会といたしましては、これまで培った知見を生かしながら、我が国の英語教育発展のため、ひいてはグローバル人材の育成のために公益財団法人として貢献してまいります。  
英検協会ウェブサイト:リンク

<本件の問い合わせ先>
公益財団法人 日本英語検定協会 広報課 高橋大輔
TEL:03-3266-6840 FAX:03-3266-6570   
E-mail: kouhou21@eiken.or.jp

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