ピアジェの魔法に満ちたクリスマス

ピアジェ 2015年12月01日 16時43分
From PR TIMES

若き時計職人ジョルジュ・ピアジェが紡ぐクリスマスストーリーがオフィシャルホームページで公開

1880年冬。人生の特別な瞬間や想いを共有するべき愛する人に喜びをもたらすというのは、まさにジョルジュ=エドワール・ピアジェが行ったこと。彼は最愛のエマ・バンズリのために、この上なく美しい贈り物を愛の証として制作したのです。



[画像: リンク ]



スイスにある、ピアジェのアトリエでは、何カ月も前からクリスマスの準備が本格的に始まっています。そこには幸せのハミングが流れ、華やかなシーズンを明るく照らす、魅力的なウォッチやジュエリー作りに情熱を注ぐ職人たちで活気に溢れています。

アトリエからそう遠くないところに凍った池があり、若き時計職人、ジョルジュは、その地に落ち着いたばかりでした。クリスマスを目前に控え、年末のギフト注文が殺到していたある夜、彼は束の間の休息を取り、将来の妻となるエマと数人の友人たちとともにスケートに出かけました。夜が優しく訪れる中、二人はロマンチックな星空のもと、手付かずの自然に囲まれその特別な瞬間に微笑みを交わしました。

エマに可能な限り美しいクリスマスギフトを贈りたいという衝動に駆られたジョルジュは、昼夜を問わず極秘に作業を始めました。そうして生まれたのが、カバー付きのエレガントな懐中時計です。エマもまた時計職人であったため、このギフトに込められた特別な愛情と思いやりを彼女以上に称賛できる人は、他にはいなかったでしょう。

ジョルジュは、愛する人にその贈り物を渡すのが待ち遠しくてたまりませんでしたが、クリスマスイブまで待たなければなりませんでした。家族に囲まれた若い恋人たちは、食後のプレゼント交換の隙にその場を抜け出しました。若き時計職人は、美しく包装された宝物を手渡しました。彼女はその想いに深く感動し、永遠の愛の印となる    その時計を受け取ったのです。その瞬間から、彼女はそれを片時も手放すことなく首から下げ、あるいはまるで  お守りのように手のひらでそっと包んでいたといいます。

ジョルジュとエマは、4カ月後の1881年4月に結婚し、子どもをもうけました。

ピアジェはこの美しい愛の贈り物が贈られたその日から、忘れられない瞬間を記念し、年月を経ても輝き続ける 素晴らしい時計とジュエリーを絶えず制作してきました。ピアジェのクリエーションは、いつまでも色褪せることのない贈り物として、永遠の想いを体現し続けます。この伝統を称え、メゾンはクリスマスを新たに演出します。

このストーリーは、ピアジェのHP上でご覧頂けます。
ピアジェ オフィシャルサイト: リンク
フェイスブック       :  リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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