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コベストロ、ソーラー・インパルスとのパートナーシップを継続

コベストロジャパン株式会社 2015年11月30日 11時09分
From Digital PR Platform


革新的な高機能ポリマー材料のリーディングサプライヤーであるコベストロは、2016年に世界一周飛行を完了する予定のソーラー・インパルスとのスポンサーシップを延長すると発表しました。

コベストロ(旧バイエル マテリアルサイエンス)は2010年以来、ソーラー・インパルス・プロジェクトの公式パートナー、さらにはテクニカルパートナーです。コックピットシェルの全設計と製造を担当、最先端のポリウレタンとポリカーボネートのシステムを使用して機体を著しく軽量化しながらもパイロットの飛行中の負担を軽減することに貢献しました。

「当社の社員とお客様にとって、ソーラー・インパルス・プロジェクトはイノベーションの象徴であるだけでなく、幅広い革新的ソリューションを提供したコベストロの実力を象徴するものでもあります。人々に感動を与えるこのプロジェクトを引き続き支援できることは光栄です。また、プロジェクトは、当社の3つのバリュー『好奇心」、『勇気』、『精彩』を表現しています」とコベストロCEOのパトリック・トーマスは述べています。

■持続可能性へのコミットメント
「持続可能性は、当社の事業戦略の中心に位置しています。ソーラー・インパルスとのパートナーシップの継続は、2016年春に再開される世界一周飛行における、アメリカ横断区間のリーディングスポンサーとしての役割も含まれます。より多くの消費者がエネルギー効率の高い製品を求めるようになるにつれて、各国政府は国連の持続可能な開発目標を法制化するようになりました。ソーラー・インパルスは、多くの人が不可能と考えることを実現するために現在の技術がどう貢献できるかを世界に示すという極めて大きな役割を果たすことになるでしょう」と、コベストロのチーフ・サステナビリティ・オフィサー、リチャード・ノースコートは述べました。

ソーラー・インパルスのために開発された技術は、すでに自動車や冷蔵・冷凍庫のような家電分野など日常製品に使用されています。また、飛行機に使用されているコーティングはすでに他の分野でも採用されています。

■コベストロとソーラー・インパルスとの緊密な協力関係
ソーラー・インパルス・プロジェクトの発案者であり、会長、パイロットでもあるベルトラント・ピカール氏は、「世界一周飛行が遅れたため、新社名のコベストロとしても私たちと共に飛行しコベストロの製品が機体にどれだけ重要な貢献をしているかを示すことができます。全てのパートナーは、よりクリーンな未来というビジョンを共有しています。この度パトリック・トーマスをはじめコベストロチームが引き続き協力していただけることが決まり、このビジョン達成に向けたコミットメントを確認することができました」と述べました。

ソーラー・インパルス・プロジェクトの共同創立者であり、CEO、パイロットでもあるアンドレ・ボルシュベルグ氏は「私たちは2010年から続くコベストロの技術アドバイス、コミットメントおよび革新的精神を高く評価しています。今後3年間もより緊密に協力することを楽しみにしています」と述べています。

さらに「コベストロがSi2(ソーラー・インパルス2号機)のために設計したコックピットは、ベルトラントも私もとても快適で飛行しやすい環境だったと実際に操縦して感じました。2016年に世界一周飛行を再開する際、また同じコックピットで飛行できると思うと楽しみです」と付け加えました。

コベストロは、ソーラー・インパルスの「Future is Clean」イニシアチブもサポートしています。国連の持続可能な開発目標の批准、また、この12月の国連の気候変動会議(COP21)に先立ち、クリーンエネルギーの使用について世界中から支持を集めています。

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◇コベストロ社について
コベストロ社は2014年度売上高が118億ユーロの世界最大のポリマー製造企業のひとつです。主たる活動分野は、高機能ポリマー材料の生産、および日常生活の多くの分野で使用されている製品の革新的ソリューションの開発です。主要な顧客は、自動車、電気/電子、建築、スポーツ・レジャーの各産業です。コベストログループ(旧バイエル マテリアルサイエンス)は2015年9月末現在、世界中の30拠点に生産施設があり、社員数は15,700人です。詳しくはこちらをご覧ください。covestro.jp

◇ソーラー・インパルスについて
クリーンな技術革命: 無燃料飛行機
スイス人のベルトラント・ピカール氏(会長)とアンドレ・ボルシュベルグ氏(CEO)は、ソーラー・インパルスの設立者であり、パイロット、原動力です。ソーラー・インパルスは、1滴の燃料も使用せず太陽光のみで昼夜の飛行ができる初めての飛行機です。 Si2で太陽光を唯一の動力源として世界一周飛行を試みます。この世界初の挑戦が目標とするのは、クリーンな技術によって不可能だったことも可能に変えられるのを証明することです。

8つの世界記録を保持するソーラー・インパルス1号機のプロトタイプの後を継ぎ、Si2のエンジニアはカーボンファイバーを使用した一人乗り飛行機を設計、製造しました。ウィングスパンはボーイング747よりも長い72メートル 、重量はたったの2,300 kgで乗用車と同等です。 17,248 個の太陽電池を翼に搭載し各17.5CVの電気モーターに再生可能エネルギーを送ります。 太陽電池は4つのリチウムポリマーバッテリー633kgに蓄電することにより夜間飛行を可能にします。よって事実上、無制限に単独飛行できることになります。

詳しい情報はこちらをご覧ください。 www.solarimpulse.com

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