ITIL(R)データを使い、自社の運用レベルをベンチマークするサービス、「ValiDataL(TM)(バリデタル)」を開始

バリスティック・ビジネス・テクノロジーズ 2015年11月25日 10時00分
From valuepress

バリスティック・ビジネス・テクノロジーズ(代表:岡﨑 誠 本社:東京都港区)はシステム運用、システムマネジメントで利用されているITIL(R) ツール等に蓄積されているインシデント管理、問題管理、変更・リリース管理、構成管理等のデータを基に、企業の情報システム、特にシステム運用の自社レベルを知るためのベンチマークサービス、ValiDataL(TM)(バリデタル)を開始しました。

バリスティック・ビジネス・テクノロジーズ(代表:岡﨑 誠 本社:東京都港区)はシステム運用、システムマネジメントで利用されているITIL® ツール等に蓄積されているインシデント管理、問題管理、変更・リリース管理、構成管理等のデータを基に、企業の情報システム、特にシステム運用の自社レベルを知るためのベンチマークサービス、ValiDataL™(バリデタル)を開始しました。

ValiDataL™では基本1年分のITIL®データを分析し、効率性向、改善性向、管理性向、効果性向および基本的な性向など、複数の軸で企業のシステム運用のレベルを、独自のアルゴリズムで計算し、他社群との比較を行います。


[資料: リンク ]
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ベンチマークは通常、多くのアンケート回答やヒアリングによりデータをそろえていくことが多いですが、ValiDataL™ではベンチマークのデータとしてITIL® データを使うことで、対応担当者の負荷を減らすことができます。また、ITIL®データという「事実データ」を利用することにより恣意性を排除した評価を得ることができます。

情報システム部門、特にシステム運用の部門はITIL®を導入・適用しても、どこまでの品質やコスト削減を目指していけばよいのか妥当な目標設定に悩みを抱えていることが多いのが実情です。また、CIO含めた経営層も情報システムの現状や目標設定に納得性が得られていないこともよくあります。

情報システム部門の説明責任を果たすために、他社群の中での自社のポジションを明示できれば、現場と経営が同一尺度で情報システムに対する議論ができます。ValiDataL™はその一つの尺度を与えるものとして活用可能です。

ValiDataL™では更に運用の分野やインシデント種別毎といった細分化された部分での強み、弱みを把握することができます。どの分野のどの対応に改善のためのリソースを投入すればよいかといった、施策立案のプライオリティ付けをすることができます。

またValiDataL™は経年的にベンチマークを提供することを原則としています。これにより自社のポジションがどのように変化してきているか、設定した目標に近づいているのか、後退したのか、などが可視化でき、戦略や戦術の強化や修正・見直などを行うことができます。
目標に達した場合には、情報システム部門として次にやるべきステージにステップアップするなど、情報システム部門自身の革新にも寄与することが可能です。

提供価格は1回のベンチマークで350万円(税別)からとなっています。

詳細は以下のURLをご参照下さい。
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※ITIL®はAXELOS Limitedの登録商標です。
※ValiDataL™は商標登録中です。(商願2015-088887)


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:バリスティック・ビジネス・テクノロジーズ
 URL:リンク
担当者名:ValiDataL担当
Email:info@validatal.com

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