BYOD(Bring Your Own Device)ユーザー1,200人のスマートフォン選びの特徴とは?

“普段使い”も“仕事使い”も『電池持ち』と『データ保存容量』を最重視。iPhoneユーザーは「ブランド」、Androidユーザーは「スペック」を重視する傾向

 ビジネスパーソンの業務デバイス使用の主流になりつつあるBYOD (Bring your own device:従業員が個人保有の携帯用機器を職場に持ち込み、業務に使用すること)という考え方。単純に自分が欲しいスマホを購入する時と比べて、“普段使いと仕事使いの両立”など、上手なスマホ選びのコツが必要になってきたり・・・これまで以上に何を基準に選択するか迷うユーザーが増えつつある状況ではないでしょうか。



 株式会社Media ShakersのM1・F1総研(R)では、スマホをBYODユースしている1,200人(使用OS:iOSとAndroid各600人/18歳~49歳の有職者男女)に対して、最新型スマートフォン4機種(標準サイズの「iPhone6s」と「Xperia Z5 Compact」/大画面サイズの「iPhone6s Plus」と「Xperia Z5 Premium)に着目し、「普段使い」と「仕事使い」における重視点や魅力点について調査しました。

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【TOPIC1】 今や多数派!?BYODユーザーのスマホ選び
普段使い(63.8%)も仕事使い(44.9%)も「バッテリー容量」を最重要視。女性は「カメラ」や「データ容量」、「重さ」も顕著に重視。

【TOPIC2】 iPhone6s と Xperia Z5 Compact 標準サイズ最新スマホそれぞれの魅力点とは?
iPhone6s(普段使い)は「電池」「データ」「ブランド」が魅力。Xperia Z5 Compactは「電池」の他、「防水・防塵」、「外部メモリ」などの機能も一定の評価。

【TOPIC3】 iPhone6s Plus と Xperia Z5 Premium 大画面サイズ最新スマホそれぞれの魅力点とは?
iPhone6s Plusは「電池」「データ」「カメラ」に次いで「ブランド」が魅力(特にiPhoneユーザーが支持)。仕事では「画面サイズ」が高評価。 Xperia Z5 Premium(仕事使い)は「カメラ・画面」よりも「メモリ・データ容量」。

【TOPIC4】 iPhone6s と Xperia Z5 Compact 標準サイズスマホ スペック提示での購入意向変化
スペック提示後にiPhone、Androidユーザーともに、現使用OSの最新機種の購入意向が上昇。特にAndroidユーザーは「ブランド力」<「端末スペック」。

【TOPIC5】 iPhone6s Plus と Xperia Z5 Premium 大画面サイズスマホ スペック提示での購入意向変化
Xperia Z5 Premiumのスペック提示後にiPhone、Androidユーザーともに購入意向上昇。圧倒的なハイスペックは、OSをまたいだ機種変更をおこすポテンシャルあり。

【調査概要】
●調査手法:インターネット調査
●調査機関:楽天リサーチ株式会社
●調査地域:関東1都3県(東京/神奈川/千葉/埼玉)、関西2府2県(大阪/兵庫/京都/奈良)、中部3県(愛知/岐阜/三重)
●実施日時:2015年 11月2日(月)~11月4日(水)
●調査対象:18歳~49歳の男女 携帯電話をBYODユース(私用デバイスを業務に活用)する、iOSまたはAndroid端末の使用者
●対象者数:1,200ss

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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