小学館の通信添削学習ドラゼミより特設サイト誕生 「作文力.com」 2015年11月20日(金)オープン!「作文力」が繋ぐ家族の絆の物語を描いた動画「親子日記」同時公開

リンク

 通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する、株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築伸一郎)は、2015年11月20日(金)に「作文力」を啓発する特設サイト「作文力.com」をオープンいたします。
 また同時に、「作文力」を通じて親子の絆を描いたWEB動画「親子日記」も公開いたします。



[画像1: リンク ]

 近年、学校教育においてダンスの必修化やアクティブ・ラーニングの導入など、表現力の習得が重視されています。当社では国語の分野における表現力を磨くために、「語彙力」「表現力」「思考力」「観察力」「構成力」の5つの能力を総合した力を「作文力」と定義し、特にその育成が重要となる小学生のお子様に向けて広く啓発して参ります。また、「作文力.com」上にて、「作文力」に関する正しい情報や知識を発信し、多くの方に「作文力」の重要性を認識していただくことで、生活の中でより豊かなコミュニケーション力を育む支援を行って参ります。

■「作文力.com」とは
本サイトでは、「作文力」啓発のために「作文力」に関する情報や知識を発信して参ります。
日本語研究の第一人者である杏林大学外国語学部教授 金田一秀穂氏や、数学者のピーター・フランクル氏など様々な有識者の方より「作文力」の重要性や活用法などをご紹介して頂きます。第一弾では、「作文力」に関連する全12コンテンツを紹介いたします。

●「作文力」が繋ぐ家族の絆を描いた感動動画『親子日記』公開中!
●12ヶ国語を操る天才学者が語る!文系・理系って生まれつき?
●文部科学省に聞く!キャリア教育の鍵を握るのは『学校図書館』?
●金田一秀穂氏に聞く!SNSやトークアプリが作文力を低下させる理由
●すべての子どもたちに、言葉を。 聴覚障害児たちにとって「作文」とは何か?
●子どもの一生に関わる作文力は「8歳までに決まる」ってほんと!?
●12ヶ国語を操る天才学者流 作文に必要な「5つの力」の養い方
●百マス計算でおなじみ!陰山流「うそ作文」がすごい!
●幼児でも楽しみながらできる!作文トレーニング
●小学生の保護者必見!読書感想文を上手に書く方法は?
●読書感想文の「うまい」ってどうやって評価するの?
●ぐんぐん実力がアップする!作文添削とは?

■ 「作文力」が繋ぐ家族の絆の物語を描いた動画「親子日記」同時公開!

[動画: リンク ]



[画像2: リンク ]

 本動画は一般的な30代の家庭が舞台です。仕事人間でバリバリと働く夫は、順調なキャリアを歩んでいる一方で、つい仕事ばかりになり、娘とのすれ違いが続きます。そんな状況を見かねた妻は、夫と娘の関係を繋ぐ一つのきっかけとして「交換日記」を提案。お父さんは日記から普段の娘の姿や娘の成長を見ることができ、今までちゃんと向き合えていなかったことを反省します。
 すれ違っていた親子が、毎日の日記を通じてだんだんと距離が近づいていく様子を描いています。家族の絆が深まっていくハートフルな物語を、「交換日記」という文字のコミュニケーションを通じて表現することで、文字を書いて気持ちを伝えることの大切さを描いています。

■WEBムービー「親子日記」 概要
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
タイトル  :「親子日記」
公開日   :2015年11月20日(金)
DR     :桑原陽
動画URL : リンク
[画像3: リンク ]


小学館の通信添削学習 「ドラゼミ」のご紹介
■ドラゼミで身につく「作文力」に必要な5つのポイント
 「作文力」とは、単に文章を書く力ではなく、自分の想いを「言語化する力」のことを言います。自分のことを客観的に観察し、正確に表現できるようになると、同時に相手のことも正確に理解できるようになります。それは、世の中の出来事を冷静に判断できる力を持っているということにもなります。
 ドラゼミでは「作文力」に必要な5つの力を、多彩な問題を通じて磨いていきます。
[画像4: リンク ]

-語彙力
 言葉をたくさん覚えることは「作文力」養う上でベースとなる力です。
毎月、さまざまな角度から語彙を増やす問題を出題します。
-観察力
 身の回りにあるものを題材にし、実際に比べてみることで、観察力がより確実なものとして身につきます。
-思考力
 しりとりを問題にして飽きさせないようにする工夫や、教室という身近な設定を問題にすることで、学習意欲を高めます。
[画像5: リンク ]

-構成力
 教材付属のパズルを使いながら図形の組み合わせを考える問題や、まんがのブランクの内容を考え、どういう順番で並べれば相手により伝わるかを考えさせる問題で構成力を磨きます。
-表現力
 まんがを見て人物の気持ちを読み取り、心の中の言葉としてふさわしい言葉を考える問題は、表現力を育てるのに適しています。
[画像6: リンク ]

【小学館の通信添削学習 ドラゼミとは】
 『ドラゼミ』は創業90年以上の歴史を持つ出版社・小学館のノウハウを反映させた、通信教育学習(3歳~小学6年生対象)です。
 小学生コースでは、「百ます計算」などでおなじみの隂山英男先生がスーパーバイザーを務め、学校の教科書以上の内容も取り入れたオリジナルカリキュラムで、作文の表現力や、図形問題に対する柔軟な発想力も伸ばしていきます。一人ひとりのお子さんの理解度に合わせた、きめ細かな添削指導も特長です。
 ぷちドラゼミ(幼児向け通信教育)は、ドラえもんたちがたくさん登場するストーリー構成のテキストで、「学ぶ楽しさ」を伝えます。入学前の「もじ・かず」学習や、家庭学習の習慣づけにぴったりの教材です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]