シェアハウス最大手のオークハウスがフォトシンスのスマートロック「Akerun」を導入

株式会社Photosynth 2015年11月19日 17時01分
From PR TIMES

~注目のソーシャルレジデンス(R)で、鍵管理をスマート化し入居者の交流を促進~

IoT企業の株式会社フォトシンス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:河瀬航大、以下フォトシンス)は、国内におけるシェアハウス運営管理最大手の株式会社オークハウス(本社:東京都渋谷区、社長:山中 武志、以下オークハウス)に、2015年11月19日(木)より、オークハウスの運営するソーシャルレジデンス(R)※1施設にフォトシンスの提供するスマートロック「Akerun」および「Akerunオンライン鍵管理システム」を導入します。
これにより、スペースの安全性を高め、入居者への煩雑な鍵権限の共有を簡略化することで、入居者の施設内設備の交流の活性化を目的としています。
ソーシャルレジデンス蒲田、ソーシャルレジデンス西葛西、ソーシャルレジデンス南浦和、ソーシャルレジデンス福生拝島の4施設での導入を皮切りに今後オークハウスの運営管理する250物件、4,910室の共用部に拡大を予定しており、シェアハウス業界でのスマートロック普及が加速することが予想されます。



[画像1: リンク ]



【概要】

導入施設:ソーシャルレジデンス蒲田、ソーシャルレジデンス西葛西、ソーシャルレジデンス浦和、ソーシャルレジデンス福生拝島の4物件。
※今後オークハウスの運営管理する250物件、4,910室の共用部に拡大予定。

利用内容:住人の交流の場として提供しているシアタールーム、防音室、図書スペースなどは施錠管理をしており利用時間が限られていました。また防音室には高価な機材があり、セキュリティを高めたいという希望がありました。今回のAkerunオンライン鍵管理システムの導入を通じて、入居者に対する入室権限の共有の工数を削減して入居者の施設利用・交流の活性化を促進すると同時に、利用履歴の管理を行うことで盗難防止の効果が見込め、スペースの安全な運用に役立てることができると考えています。

[画像2: リンク ]



※1 ソーシャルレジデンス(R)とは
オークハウスが提案する新しいシェアハウスの形で、ソーシャルアプリ(R)と呼ばれる入居者が主導するワークショップ、イベント、セミナーなどが定期的に開催され、ただ住むだけではなく、入居者同士が学び、成長する機会を相互に提供する場として注目されています。物件内にはヨガ・フィットネスが出来るマルチスタジオ、楽器演奏が可能な防音室、24時間利用可能でWi-Fi完備のオフィススペース(ソーシャルオフィス(R))などが備わっており、職住一体型の利便性から起業を目指す若者、就職活動中の学生、フリーランスで活動しているクリエイターが集まり、ソーシャルアプリ(R)を主催する入居者が提供するサービスから収入を得ることもあります。

[画像3: リンク ]



※2 Akerunオンライン鍵管理システムとは
スマートロック「Akerun」にIoTゲートウェイ「Akerun Remote」とWeb管理画面の「Akerun Manager」を組み合わせ、複数台の「Akerun」や多人数のユーザー管理が簡易になります。また、インターネットに常時接続することで遠隔開閉やフィーチャーフォンでの利用ができるようになりました。

【株式会社オークハウス】

設立日:1998年11月10日
本社所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町8-11
事業内容:賃貸物件一括借り上げ事業、賃貸物件運営管理事業、不動産販売事業、コンサルティング事業、ホテル・旅館事業
公式サイト:リンク

【株式会社フォトシンス】

設立日 : 2014年9月1日 代表取締役社長 : 河瀬 航大
本社所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎5-1-11 住友生命五反田ビル3F
事業内容 : IoT関連事業、スマートロック「Akerun(アケルン)」の開発、提供
会社紹介サイト:リンク
製品紹介サイト:リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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