<開催告知> 日本橋ライフサイエンスシンポジウム ~Acceleration by Data~

日本橋ライフサイエンス委員会 2015年11月16日 13時20分
From Digital PR Platform


日本橋ライフサイエンス委員会は、12月6日(日)に、日本橋ライフサイエンスハブ(東京都中央区)にて、「日本橋ライフサイエンスシンポジウム ~Acceleration by Data~」を開催いたします。

日本の次世代を担う産業として、ライフサイエンス/ヘルスケア分野の一層の発展が期待されています。有望な研究開発シーズに対してさらなる資金供給や開発支援が望まれるなか、日本橋ライフサイエンス委員会では、シーズを持つ研究者やベンチャーと、シーズ育成に関心のある企業や団体とが交流できる機会および場を設けることで、ともに成長を加速させていきたいと考えています。

第1回の開催となる本シンポジウムでは、ライフサイエンス/ヘルスケア分野のイノベーションを促進させる医療関連データの現状や活用例、将来展望についての理解と、この分野に関心を持つ方々の交流を深めるために、第一線でご活躍の先生方をお招きして最新の知見をご紹介いただきます。


<日時>
2015年12月6日(日) 13:00~15:40 (受付開始 12:30)

<場所>
日本橋ライフサイエンスハブ
東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング 8階
(東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結、 JR総武線「新日本橋」駅直結)
※ご来場には公共交通機関をご利用ください。

<参加申込>
リンク
無料、事前申込制 (※定員になり次第終了とさせていただきます)


<プログラム>
◇開会挨拶 (13:00~13:10)
  山本 雄士 氏 (株式会社ミナケア 代表取締役)

◇基調講演 (13:10~13:40)
  松本 洋一郎 氏 (理化学研究所 理事)

◇講演1 (13:40~14:10)
  北野 宏明 氏 (特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構 会長)

◇講演2 (14:10~14:40)
  大隅 典子 氏 (東北大学大学院 医学系研究科 教授)

◇パネルディスカッション (14:55~15:35)
  モデレーター: 宮田 満 氏 (株式会社日経BP 特命編集委員)
  パネリスト:  松本 洋一郎 氏、 北野 宏明 氏、 大隅 典子 氏


<登壇者プロフィール>
■ 松本 洋一郎 氏
東京大学大学院工学系研究科機械工学専門課程博士課程修了(工学博士)。1977年東京大学工学部講師、同助教授を経て1992年から東京大学工学部教授。東京大学大学院工学系研究科研究科長、東京大学総長理事・副学長を歴任。その間、内閣官房医療イノベーション推進室室長を併任。現在、国立研究開発法人理化学研究所理事。神奈川県参与を併任。日本機械学会会長(2010年)、日本学術会議会員、米国機械学会フェロー(終身会員)。

■ 北野 宏明 氏
1984年国際基督教大学教養学部理学科(物理学専攻)卒。1991年京都大学博士号(工学)取得。ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長。特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構 会長。学校法人沖縄科学技術大学院大学学園 教授。理化学研究所 統合生命医科学研究センター 疾患システムモデリング研究グループ グループディレクター。

■ 大隅 典子 氏
東北大学大学院医学系研究科附属創生応用医学研究センター長、脳神経科学コアセンター長、発生発達神経科学分野教授。1989年東京医科歯科大学大学院歯学研究科博士課程修了後、1996年国立精神神経センター神経研究所室長、1998年東北大学大学院医学系研究科器官構築学分野教授を経て現職。文部科学省科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会幹細胞・再生医学戦略作業部会委員。

■ 宮田 満 氏
株式会社日経BP特命編集委員。東京大学理学系大学院植物学修士課程修了後、1979年に日本経済新聞社入社。日経メディカル編集部を経て、日経バイオテク創刊に携わる。1985年に日経バイオテク編集長に就任し、2012年より現職。厚生労働省厚生科学審議会科学技術部会委員、日本医療研究開発機構(AMED)革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業評価委員など、様々な公的活動に従事。

■ 山本 雄士 氏
株式会社ミナケア代表取締役、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー。東京大学医学部を卒業後、循環器内科、救急医療などに従事。ハーバード・ビジネス・スクール修了(MBA)。慶應義塾大学客員准教授、内閣官房企画調査官などを経て、2011年より現職。2014年日本起業家賞受賞。2015年より厚生労働省保健医療2035推進参与。


<日本橋ライフサイエンス委員会について>
東京・日本橋に開設されたライフサイエンス拠点である「日本橋ライフサイエンスビルディング」および「日本橋ライフサイエンスハブ」に入居する企業・団体・大学などによる有志の交流ネットワークです。


※詳細情報と参加申込はこちら
リンク


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]