logo

Eiger Bioが肥満手術後の低血糖治療計画の独占ライセンスをスタンフォード大から取得

Eiger BioPharmaceuticals, Inc. 2015年11月13日 10時29分
From 共同通信PRワイヤー

Eiger Bioが肥満手術後の低血糖治療計画の独占ライセンスをスタンフォード大から取得

AsiaNet 62537 (1482)

【パロアルト(米カリフォルニア州)2015年11月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*コンセプトの臨床証明データはすでに患者体内で生成

Eiger BioPharmaceuticals,Inc.は12日、肥満手術後の低血糖を治療する標的化治療法の独占的ライセンスを取得したと発表した。胃バイパス処置は広く行われており、2型糖尿病を含む医学的に複雑な肥満で増えている。この技術はスタンフォード大学医療センター内分泌科の医科准教授であるトレーシー・マクローリン博士が発明した。

Logo - リンク

肥満手術の利用は世界的に増大しており、新しい手術後合併症の自己免疫性低血糖の報告が増えている。この病気は症候性低血糖の頻発につながり、けいれん、異常な精神状態、意識の喪失、認知機能不全、障害、死を引き起こすのに十分なほどの低血糖値をもたらすことが多い。生活の質が低下することもあり、多くの患者は自分や他人の面倒をみたり、労働や運転をしたり、1人でいることができなくなる。この病気に対する承認された治療法はなく、重症の場合はすい臓の大部分から全体を切除する手術で管理されるが、これはインスリン依存の糖尿病をもたらし、手術には最大6%の死亡の危険が伴う。

Eigerのジョアン・クアン最高医学責任者は「諸研究は肥満手術後の患者の自己免疫性低血糖ではグリカゴン様ペプチド(GLP-1)の上昇が重要な役割を果たすことを示唆している。手術で変化した栄養供給路はGLP-1の分泌増加を起こし、インスリン分泌の増加をもたらす。この効果が手術後の2型糖尿病の早期解決に主要な役割を果たすだろう。一部の患者ではこの同じ効果の誇大化が衰弱性の劇症低血糖につながる。スタンフォードの研究者たちは患者での多くの研究で、Exendin(9-39)によるGLP-1受容体の薬理的ブロックが低血糖を予防し、症状を改善することをいまでは示している。Exendin(9-39)は肥満手術後低血糖患者に対する初の標的化医学治療を代表するものだろう」と語っている。

Eigerのデービッド・コリー社長兼最高経営責任者(CEO)は「病的肥満と2型糖尿病に対する肥満手術は治療の中心であり、このため、報告される手術後低血糖患者の数は今後増えると見込んでいる。この病気には承認された治療法はない。Exendin(9-39)は標的化療法として便利に提供できる十分に特性化された化合物であり、スタンフォード大学のマクローリン博士のチームが自己免疫性低血糖患者で異なる組成、伝達経路を使って勇気づけられる臨床結果をすでに示している」と述べている。

▽肥満手術が誘発する自己免疫性低血糖について
米国では毎年15万から20万の肥満手術処置が行われ、欧州では毎年12万5000の肥満手術処置が行われる。肥満手術誘発の自己免疫性低血糖の推定発生数は米国で20万人以下、欧州連合(EU)では1万ににつき5人以下で、米国、欧州で希少疾患用医薬品の指定対象にな適格性がある。

▽Exendin(9-39)について
Exendin(9-39)はグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の受容体における十分に特性化された競合拮抗剤である。Exendin(9-39)の使用でGLP-1受容体はブロックされ、すい臓によるインスリン分泌の減少をもたらす。Exendin(9-39)は商業的に入手できるGLP-1拮抗剤ですい臓のインスリン分泌を増やすエキセナチドの31アミノ酸フラグメントである。Exendin(9-39)は新しい分子体でどのような病気に対しても承認されておらず、商業化もされていない。

▽Eigerについて
Eigerは臨床段階のバイオ医薬品会社で、希少疾患治療用の新製品を市場に出すことにコミットしている。同社は満たされていない医療上の必要が大きく、治療の生物学が明確で、効果的な治療法が緊急に必要とされている十分特性化された多様な製品候補の後期段階ポートフォリオを構築している。

▽投資家問い合わせ先
Jim Shaffer, Eiger Bio, Inc.
+1-919-345-4256
jshaffer@eigerbio.com

ソース:Eiger BioPharmaceuticals, Inc.

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。