~ギラッド・ハツァブJapan Tour 2015 feat. 岡庭矢宵~
AsiaNet 62536
イスラエル人ジャズピアニスト、Gilad Chatsav(ギラッド・ハツァブ)、そして日本人セファルディ歌手、岡庭矢宵。
この二人の2015年ジャパンツアーは“セファルディとジャズの融合”という、新たな音の世界を生み出すべく行われる。
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歌手の岡庭矢宵は国立音楽大学を卒業後、中世・ルネサンス、バロック音楽を中心に様々なアンサンブル、ソリストとして演奏活動した後、スペイン系ユダヤ人の歌「セファルディ」を見いだし、さらに探求すべくその道を進む。海沼正利の弾くアラブの琴カーヌーンと共に歌ったアルバム「セファルディ・ユダヤ ~魂の紡ぐ歌~」は大きな反響を呼び、その後イスラエル政府奨学金を得てイスラエルへ渡り、バルイラン大学で学ぶ。「日本人セファルディ歌手」として、イスラエルでも注目を集めている存在だ。
そしてギラッド・ハツァブは幼少期から本格的な音楽教育を受け、テルマ・イエリン芸術学校に進んだのち、エルサレム音楽・ダンスアカデミーでジャズを学ぶ。イスラエルの主要なジャズ・フェスティバルに出演し、これまでに4枚のディスクをリリース。ジャズ評論家の寺島靖国氏プロデュース“Jazz Bar 2014”には彼のオリジナル曲「Sinai」が選出され、日本での評価も高い。また2015年ユネスコ主催インターナショナル・ジャズ・デイのイスラエル代表オーガナイザーとしても精力的に活動。
そんな二人はテルアビブで出会い、ほどなくして彼らは互いの背景、音楽性を認め合い、分かち合うようになった。この出会いが生んだのは、トルコ、ギリシア、ブルガリアに至る地域で歌い継がれ、どこか日本人のDNAにも通ずるセファルディの歌を、中東のスパイスやブラジリアンに至るまでの多彩なブレンドでジャズと掛け合わせるというものだった。岡庭が紡ぎ出すセファルディの歌はハツァブの手によるアレンジで、全く新しい姿を現すことになったのである。
ツアーは11/19から11/23まで、東京と大磯で開催される。サポートメンバーはそれぞれ日本の音楽シーンの第一線で活躍する豪華な顔ぶれが勢揃い。この機会、ぜひともお聴き逃しなく!
11/19(木) ギラッド・ハツァーヴ・トリオ
六本木KNOB:03-3404-4001/港区六本木6-1-6 ザクセンビル3F(東京メトロ六本木駅3番出口徒歩1分)www.geocities.jp/knob_2012/
開場19:00 開演19:30 charge:¥3,500
出演: ギラッド・ハツァーヴ(P.) マーク・トゥリアン(B.) 海沼正利(Ds.)
11/20(金) 岡庭矢宵×ギラッド・ハツァーヴ プロジェクト"Sephardi meets Jazz"
コムカフェ音倉:03-6751-1311/世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F(京王井の頭線・小田急線下北沢駅北口徒歩1分)www.otokura.jp
開場19:00 開演19:30 charge:¥3,500
出演:岡庭矢宵(Vo. Oud) ギラッド・ハツァーヴ(P.) 海沼正利(Qanun, Ds)
11/21(土) 岡庭矢宵×ギラッド・ハツァーヴ プロジェクト"Sephardi meets Jazz"
大磯エピナール:0463-73-0948/神奈川県中郡大磯町国府本郷1221(JR大磯駅からバス5分)www.epinard.net
開場19:00 開演19:30 charge:¥3,500
出演:岡庭矢宵(Vo. Oud) ギラッド・ハツァーヴ(P.) 海沼正利(Qanun, Ds)
11/23(祝) ジャズセッションパーティー with ギラッド・ハツァーヴ
六本木KNOB
開場19:00 開演19:30 charge:¥3,500
出演: ギラッド・ハツァーヴ(P.) 海沼正利(Ds.) 瀬尾高志(B.) 藤田明夫(Sax) 岡庭矢宵(Vo.) etc.
ギラッド・ハツァブ公式HP: www.giladchatsav.com
岡庭矢宵公式HP: www.yayoi-okaniwa.net
Mail: giladmusicATgmail.com
Skype ID: gladmusic
TEL: +0097504774664
(日本語リリース:クライアント提供)
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