「生物多様性アクション大賞2015」でNTTデータが入賞

株式会社NTTデータ 2015年11月11日 16時10分
From PR TIMES

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2015年11月6日に発表された、生物多様性アクション大賞2015[国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)主催]において、「生物多様性の保全に向けた企業の社内消費におけるフェアトレード商品の活用」取り組みが、生物多様性に向けた施策として評価され、入賞しました。
「生物多様性アクション大賞」は、暮らしの中で生物多様性を考える5つのアクション(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)に取り組む団体・個人を表彰するものです。
NTTデータは、これからもさまざまなかたちでCSR活動の推進に努めていきます。



◇「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)について
2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された、生物多様性保全のための新たな世界目標達成を目指し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、2011年9月に設立されました。

◇生物多様性アクション大賞について
「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)では、暮らしの中で生物多様性を考える「5つのアクション」(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)を広く呼びかけています。「生物多様性アクション大賞」は、この5つのアクションに取り組む団体・個人を表彰し、生物多様性の主流化に貢献するもので、今年で3回目の開催です。

[画像: リンク ]

◇生物多様性アクション大賞2015 受賞結果
リンク


◇生物多様性アクション大賞2015
リンク

◇国連生物多様性の10年日本委員会
リンク

◇NTTデータの取り組みについて
NTTデータグループは、企業理念・CSR重点テーマに基づき、2007年より国際的な社会課題の改善に向けたフェアトレードの取り組みを行っています。そのなかで、社内接客スペースや社員レストラン等でのフェアトレードコーヒーの提供、イベント等においてもお土産をフェアトレード品にするなど、生物多様性ホットスポットの保全につながるフェアトレードの取り組みを継続的に多くの社員が関われるよう、社内の消費で推進しています。
本大賞においては、その取り組みやすさ、導入した後の継続性が評価されたものと考えています。

フェアトレードへの取り組み
リンク

NTTデータでは、これからもさまざまなかたちで社会に貢献していきます。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]