「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション」にて「勝沼のあわ 2014」が金賞およびベスト日本ワイントロフィーを獲得

メルシャン株式会社 2015年11月11日 14時43分
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メルシャン株式会社(社長 横山清)は、10月に開催された国際ワインコンクール「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション」にて、日本固有のブドウ品種「甲州」を100%使った「勝沼のあわ 2014」が金賞を受賞するとともに、出品された日本ワインの中で最高評価を得たワインに贈られる「ベスト日本ワイントロフィー」を獲得しました。当社が同コンクールで金賞を受賞するのは、一昨年、昨年に続き3年連続となります。
また、ワインアワードで8個、スピリッツアワードで4個、フードアワードで17個の賞を受賞しました。

●「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション」について
・ロンドンで40年以上にわたり開催されている世界的なコンクール「インターナショナル・
ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」のパートナーシップのもと開催されている、アジア最大級の国際コンクールです。審査員のほとんどがアジア出身者やアジアを拠点に活動するメンバーで構成されています。成長市場として世界から注目を集めるアジアのワイン市場の声を、同コンクールを通じて世界へ紹介する役割も担っています。
・同コンクールで最も特徴的とも言えるのがアジア料理に合うワインを審査する「フードアワード」の部門で、中華料理の「子豚の丸焼き」やタイ料理の「マッサマンカレー」、日本料理の「刺身」などとの相性も評価の対象となっています。
・開催7回目となる2015年も世界各国から出品され、ワインアワードで58点、酒精強化ワインアワードで3点、スピリッツアワードで42点、食マッチアワードで24点が金賞を受賞しました。

●金賞を受賞した当社のワイン
「勝沼のあわ 2014」
日本産スパークリングワインを「あわ」と表現し、親しみを持って味わってもらうことを目指して造ったワインです。勝沼地区産の「甲州」らしい、フレッシュな柑橘系の香りとみずみずしい果実味、それをしっかりと包み込む「あわ」の爽やかさが楽しめます。


今回、改めて甲州ワインが高い評価を受けたことにより、日本固有のブドウ品種「甲州」がますます世界で注目されることが期待できます。今後も「シャトー・メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と国内外での認知拡大を目指した活動を続けていきます。

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