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Eigarがスタンフォード大からPAHプログラムの独占ライセンス取得

Eiger BioPharmaceuticals, Inc. 2015年11月11日 16時31分
From 共同通信PRワイヤー

Eigarがスタンフォード大からPAHプログラムの独占ライセンス取得

AsiaNet 62500(1467)


【パロアルト(米カリフォルニア州)2015年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*新しい標的(治験薬)は肺動脈高血圧症(PAH)に対する可能性のある治療アプローチとして判定

Eiger BioPharmaceuticals, Inc.は10日、肺の炎症と免疫反応を調節するロイコトリエンB4(LTB4)の効果を標的にする技術への独占的ライセンスを取得し、PAHを治す有力な治療方法を提供すると発表した。同技術はスタンフォード大学の肺疾患・救命救急医療主任マーク・ニコルス博士(MD)の研究所で発明された。

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Eigerの最高医療責任者(CMO)であるジョアン・クァン博士(MD)は「スタンフォードの研究者は、LTB4として知られる自然発生の炎症物質がPAHの動物モデルとヒトPAH疾患の双方で高まり、活性が上昇したPAH4が動脈閉塞や高血圧を引き起こす要因になることを初めて立証した。標的となるLTB4薬理学的阻害は、治療中の動物におけるPAH疾患を反転し、閉塞した細動脈を開き、心機能が向上して、動物が生き残った。ニコルス博士の研究グループはまた、ヒトPAH疾患でもLTB4の活性レベルが上昇したことを確認している」と語った。

Eigarのデビッド・コーリー社長兼最高経営責任者(CEO)は「PAHに対する今日認可済みの薬剤は、すべて血管拡張剤として開発された。炎症は現在、PAH疾患の主要な要素として認識されており、細動脈の閉塞、血管収縮、心機能の悪化につながりうる。ニコルス博士の研究は、PAHに対する新しい治療アプローチであり、PAHの炎症部分に対処して、真に疾患の改善の可能性がある。Eigarは、LTB4の効果を抑えることがPAHに有用な新しい治療法になりうるかを探る臨床研究の実施にコミットしている。米国の臨床試験申請(IND)は申請済みで承認されている。第2相臨床研究は2016年初めには治験者の登録が始まる予定である」と語った。

▽PAHについて
肺動脈高血圧症(PAH)はある種の高血圧症であり、肺や心臓右室の動脈に影響を及ぼす。PAHは、細動脈と呼ばれる肺の小さな動脈が狭窄し、閉塞もしくは損なう時に発症する。この結果、血液が肺を通過するのが難しくなり、肺動脈内の血圧が上昇する。血圧が高まると、心臓の右心室は血液を肺に送り込むため懸命に働き、最後には心筋が弱化して、機能しなくなる。PAHは進行性の命を脅かす病気であり、米国、EU、日本では希少疾患用医薬品の範ちゅうの対象になっている。

▽Eiger について
Eigarは臨床段階のバイオ医薬品企業で、希少疾患治療用の新しい医薬品を市場化することにコミットしている。同社は満たされない医療ニーズが高く、治療のバイオロジーが明らかで、そのために有効な療法を緊急に必要とする疾患に対応する能力を持った十分に特性化された多様な後期段階の医薬品候補ポートフォリオを持っている。

▽投資家向け問い合わせ先
Jim Shaffer,
Eiger Bio, Inc.,
919-345-4256,
jshaffer@eigerbio.com

ソース:Eiger BioPharmaceuticals, Inc.

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