CafeXがアジア販売でCBAと提携
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【ニューヨーク2015年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】モバイルおよびウェブ・プラットフォーム向けのリアルタイム・エンゲージメント・ソリューションの大手プロバイダーであるCafeX Communications(R)は、企業向け通信テクノロジーのシステムインテグレーターであるコミュニケーションビジネスアヴェニュー(CBA)との提携に調印したと発表した。日本に本社を置くCBAは、受賞歴のあるLive Assist(R)ソリューションを含め市場をリードするCafeXのオムニチャンネル顧客インタラクション・テクノロジーをアジアの企業向けに再販、実装、サポートする。CBAとの提携は、CafeXの世界的展開計画を継続し、北米における大規模な流通および顧客層を補完する。
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2006年創設のCBAは日本、中国をはじめとするアジア市場の大手企業に対し、コンタクトセンター、顧客関係管理(CRM)、その他のクラウドおよび社内ベースの通信ソリューションを提供している。同社は横須賀リサーチパークに本社を置き、中国の上海、マレーシアのペナンに支社を構えている。
今回の提携は、モバイルおよびウェブ・プラットフォームにおけるオムニチャンネル顧客コンタクトサービスの開発を実施するため、幅広いWebRTCベースのソリューションを企業に提供する。試験開発は、CBAのシステムインテグレーション・パートナーのTIS Inc.、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、都築電気、メディアリンクを含むアジア太平洋地域の企業数社とすでに始まっている。
▽関係者の談話
CafeXのラミ・ムサラム最高経営責任者(CEO)
「CBAはアジア全体の企業にサービスを提供する豊富な経験を有する定評があり、幅広い見識を持つ顧客中心のプロバイダーである。CBAとの提携はCafeXにとって、収益性の高いアジア太平洋地域に事業を拡大し、企業が大幅に顧客体験を向上させ、売上を増進し、収益を増大させるのを支援する実績あるテクノロジーを提供する絶好の機会となる」
CBAの柴山浩代表取締役
「CafeXは北米と欧州のさまざまな市場における大手ブランド向けに魅力的な顧客インタラクション・ソリューションを提供してきた。われわれはこれらの製品をアジア全域の企業に提供し、このパワフルなテクノロジーによって組織がいかにして多数のチャンネルにおける顧客エンゲージメントを効率化し強化するかを実証できることを誇りに思う」
▽関係資料
*CafeX Communicationsウェブサイト(リンク )
*コミュニケーションビジネスアヴェニューのウェブサイト(リンク )
*CafeX Omnichannelビデオ(リンク )
*CafeX Live Assistホワイトペーパー
(リンク )
▽CafeXについて
CafeXは企業がデジタル・エンゲージメントを変革することを容易にするソフトウエアを開発する。Gartner Cool Vendor for Unified Communicationsの中で最近取り上げられたが、CafeXはオムニチャンネル環境においてウェブサイトおよびモバイル・アプリケーションのコンテクスチュアル・コラボレーションを促進し、顧客満足度とロイヤルティーを向上させる。CafeXは最新鋭のWebRTCテクノロジーを向上させ、デバイス・プラットフォームでシームレスなインアプリ通信体験を生み出す。企業はほんの2行のコードの中に、ビデオチャット、ブラウザ共有画面、ファイル共有の機能を組み込み、アプリケーションの中でカスタム化したエンゲージメント機能を実行できる。エンタープライズインテグレーション・ソフトウエアは主要なコラボレーションおよびコンタクトセンター・システムと連動し、顧客ジャーニーを統合し、既存のIT投資を保護する。CafeXに関する詳細は、ウェブサイトwww.cafex.com を参照するか、@CafeXComms でフォローを。
CafeX Communications、CafeX Fusion、Live AssistはCafeX Communications Inc.の商標である。その他の商標はそれぞれ所有者の財産である。
▽問い合わせ先
Sajeel Hussain
Chief Marketing Officer
CafeX Communications
+1 (646) 351-0054
shussain@cafex.com
John Stafford
Parallel Communications
+1 (515) 708-1296
jstafford@parallelpr.com
ソース:CafeX Communications
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