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中央大学が中長期事業計画「Chuo Vision 2025」を策定

中央大学 2015年11月11日 08時05分
From Digital PR Platform


学校法人中央大学はこのたび、創立130周年を機に、今後10年間の「中長期事業計画(Chuo Vision 2025)」を策定した。これは、複数の新学部の創設、文系学部の一部(法学部)の都心キャンパスへの移転、グローバル化の推進などを基本方針としたもの。同大の更なる飛躍に向けて、教職員はじめ、保護者、同窓生で組織する学員会および社会、地域の協力のもと、具体的な改革に取り組んでいく。


 中央大学は英吉利法律学校として創立された1885(明治18)年当時から、「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神のもと、多様な学問研究と幅広い実践的な教育を通じて社会に多大な貢献を果たしてきた。

 2015年度に創立130周年を迎えた同大は、この建学の精神に基づいて同大のMission(使命)およびVision(将来構想)を明確にし、2016年度を起点として、2025年度までの10年間に重点的に取り組むべき課題として▼教育組織の新設・再編、▼キャンパス整備、▼グローバル戦略、▼スポーツ振興、などを中核とした基本方針を「中長期事業計画 Chuo Vision 2025 」として取りまとめた。

 建学の精神を現代に活かし、ユニバーシティ・メッセージ "Knowledge into Action"(行動する知性)を掲げて、創立140周年(2025年)に至る今後10年間に下記のような改革を推進し、世界に存在感のある大学を目指す。

1.学部増設による総合大学としての魅力向上
 現代社会が直面する課題に応えるため、教育研究体制を再編し、新しい総合大学を目指す。
(1)ICT系、メディア表現系、多言語多文化系など複数の学部の新設を目指す。これらは、比較的親和性の高い総合政策学部を発展改組し、学部単位の教員組織を学術院という大きな単位に改編することによって実現するものとする。
(2)高齢化や福祉など地域社会が抱える課題を解決するための政策形成やマネジメント、生涯スポーツを通じた健康作り、スポーツ振興等に関する教育研究を行う新学部の創設を目指す。
 これらの多彩な新学部については、多摩キャンパスで2019年頃の創設に向けて申請の準備を進め、総合大学としてのウィングをさらに広げる方針とする。

2.二大キャンパス体制の形成
 多摩キャンパスと複数の都心キャンパスを二大キャンパスに集約し充実・発展を目指す。
(1)多摩キャンパスについては、施設・設備を一層充実させてグローバル・キャンパスとしての特色を強化する。国際寮を充実し、外国人留学生が食と住の不安を感じないで留学できる環境を整備。また、新学部の開設に伴い、必要な教育施設を2019年までに建設する。
(2)都心キャンパスについては、最大規模の後楽園キャンパスに集約するとともに、多摩の文系学部の一部を移転して文理双方の教育研究を展開。移転の第一候補を法学部とし、法科大学院と一体的に配置し、「Law & Law」による教育効果の最大化と効率的な運営を達成する。 
 なお、これらの都心キャンパス整備は2022年の完成を目指している。

3.グローバル化の推進
 グローバル人材であった英吉利法律学校創立者たちによる建学の精神を引き継ぎ、世界に存在感のあるChuo Universityとなるべく、「グローバル・プロフェッショナル」の概念を掲げ、すべての科目を英語等で教えるグローバルFLP(Faculty-Linkage Program)や国際共同学位、国際共同研究ネットワークの構築など、国際通用性の涵養と専門分野の学修を両立させるカリキュラムの構築を目指す。
 留学生受け入れについては、英語で修了できるコースの設置、国際寮や奨学金制度の整備充実等を通じて、また、学生の海外派遣については、学期制度の見直しや帰国学生のキャリア支援、奨学金制度の充実等により、双方向の留学の支援を広く推進する。

●中央大学HP
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 TEL: 042-674-2050
 Email: kk@tamajs.chuo-u.ac.jp

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