FintechベンチャーのFinatext、Yahoo !グループの「YJFX!」とFXをみんなで楽しむアプリ『かるFX』を今冬リリース!

株式会社Finatext 2015年11月09日 13時00分
From PR TIMES

先駆けて本日公式サイトをオープン!

2014年設立のFintechベンチャーの株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役:林良太、以下「Finatext」)は、Yahoo !グループのYJFX!(本社: 東京都港区、代表取締役:伊藤雅仁)とパートナーシップを組み、今冬にサービスを開始するFXコミュニティアプリ『かるFX』の公式事前登録サイトを本日公開しました。
(karufx.com)



 2014年設立のFintechベンチャーの株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役:林良太、以下「Finatext」)は、Yahoo !グループのYJFX!(本社: 東京都港区、代表取締役:伊藤雅仁)とパートナーシップを組み、今冬にサービスを開始するFXコミュニティアプリ『かるFX』の公式事前登録サイトを本日公開しました。
(karufx.com)

 日本のFX (外国為替証拠金取引)市場は世界最大の規模を誇り、2015年3月期の年間取引高は4218兆円にも上ります。市場規模(預かり証拠金高)は1兆3176億円と近年2ケタ成長で継続し、今後も同規模の成長が見込まれる巨大な市場です(参照: 矢野経済研究所)。

 FXはレバレッジを活用することで資金効率良く為替に投資できるなど、メリットが多い金融商品である一方で、リスク・リターンの理解不足やユーザー同士で意見交換する場が少ないなどの理由から、ギャンブル性が高い金融商品としてとらえられていることも事実です。『かるFX 』はFX 初心者に対して、手軽に遊びながら自然に相場の感覚をつかんでもらい、ほかのユーザーと意見交換することでより実践で負けにくい投資家となる手助けをするアプリです。

 Finatextはすでに、株アプリ『あすかぶ!』(asukabu.com)を約1年間運営しており、1日に集まる株の予想数は累計120万越えと日本最大を誇ります。また、アプリ内の掲示板におけるコメント数も数十万規模と負けにくい投資家になる個人投資家の知が結集しております。この度、『あすかぶ!』で培った日本最大の株のコミュニティ運営力を生かし、『かるFX』では日本最大のFXのコミュニティを築いてまいります。

◆『かるFX』公式サイト:(リンク
[画像: リンク ]



◆株式会社Finatextについて
 2014年設立の東大発、アジアで事業を展開するFintechベンチャー。モバイル金融サービスの開発・企画・運営に強みを持ち、金融機関と協業しつつ多様なモバイルサービスを開発・運営し、ビッグデータを活用し投資初心者のパーソナルアシスタントになることをビジョンとしています。2015年度のマレーシア最大の銀行Maybank主催のFintechコンテストで日本のベンチャーで唯一選抜され、歴史上初めてアジアのピッチコンテストで優勝しました。日本一株予想の集まるアプリ『あすかぶ!』やFXコミュニティアプリの『かるFX』の開発・運営、そして独自の投資信託のデータベースである『AssetArrow』を開発運営しております。東京大学経済学部出身者グループが母体で、ロンドンでの投資銀行業務経験者、東大経済学博士、東大教養学部講師、証券アナリスト講師など資産運用を軸に金融に精通したメンバーで構成されており、かつ自社で開発を行える技術力を持ちあわせております。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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