南アの証券会社28E Capitalが先物取引所でMetaTrader 5を導入

メタクオーツ・ソフトウエア 2015年11月05日 14時42分
From 共同通信PRワイヤー

南アの証券会社28E Capitalが先物取引所でMetaTrader 5を導入

AsiaNet 62434 (1436)

【ヨハネスブルク2015年11月5日PR Newswire=共同通信JBN】南アフリカの大手証券会社28E Capital(リンク )が南アフリカ先物取引所(SAFEX)でMetaTrader 5を正式に導入した。これは、メタクオーツ(MetaQuotes)の南アフリカ正規代理店Derivative System Technologies(リンク )の積極的な取り組みで可能になった。

(Logo: リンク )

28E Capitalのクライアントには、最も人気の高い取引プラットフォームの豊富な機能を利用したALSI(ヨハネスブルク証券取引所=JSEトップ40指数先物)やALMI(JSEトップ40ミニ指数先物)(リンク )の取引が提供される。南アフリカ株の直接差金決済取引(CFD)も近い将来可能になる。MetaTrader 5プラットフォームのデモは28E Capitalのウェブサイト(リンク )から直接ダウンロードできる。

28E Capital(リンク )はヨハネスブルク証券取引所(JSE)とSAFEXのフルサービスのメンバーブローカー。同社はJSEの正式会員として、JSEの全上場銘柄の取引だけでなく、SAFEXの単一株先物、農産物先物、通貨先物、金融指数先物、コモディティ、CFD商品、オプションなどすべてのデリバティブ(金融派生商品)の取引を提供している。

28E Capitalのディレクター、ヒューゴ・ゴウス氏は「MetaTrader 5の形で新しい選択肢をクライアントに提供できるのはうれしい。これによってわが社のクライアントはSAFEXとCFDのアルゴリズム取引戦略を開発、テストし、取引できるようになる。この新しい機会はとても素晴らしいと思う」と話した。

Derivatives System Technologiesの最高経営責任者(CEO)、アンドレ・ファンデル・バルト氏は「28E Capitalが、SAFEX向けにわが社が開発した専用MetaTrader 5 Gatewayを南アフリカで最初に採用したブローカーになってよろこんでいる。これは快挙だ。南アフリカで初めてトレーダーはALSI取引戦略でトレーディングロボットを開発し、実際の口座を通してそれを生かす力を得られた」と語った。

▽メタクオーツ・ソフトウエア(MetaQuotes Software Corp.)について
2000年に創立されたメタクオーツ・ソフトウエアはMetaTraderのトレードマークで金融市場向けのトレーディングプラットフォームを開発してきた。国際的に金融ソフトウエア市場の大手として知られている。MetaTraderトレーディングプラットフォームは現在、世界の750以上の証券会社や銀行で利用されている。
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▽28E Capitalについて
28E Capitalはカルロ・アモリム、ヒューゴ・ゴウス、サレル・スナイマン、ダーク・フォン・デン・バーグの各氏によって設立された。当時これらパートナーの金融市場における経験はほぼ80年に上った。28E Capitalはヨハネスブルク証券取引所(JSE)の正式会員として、JSEの全上場株の取引と南アフリカ先物取引所(SAFEX)の全デリバティブ商品の取引を提供している。2015年のトップ証券ブローカー調査で9位、消費者選択調査では2位になった。
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ソース:MetaQuotes Software Corp.

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