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インフォア、小売業に特化したクラウド版 Infor CloudSuite(TM) Retailを発表

インフォアジャパン株式会社 2015年11月05日 10時00分
From DreamNews

インフォア、小売業に特化したクラウド版
Infor CloudSuite(TM) Retailを発表
~Whole Foods Marketを含む先進的な小売企業との協力により、
21世紀の小売業にふさわしいクラウドベースの小売業向けアプリケーションスイートを実現~
 デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、10月14日、今日の小売業界を取り巻く環境に対応できる最新のエンタープライズアプリケーションを、新たにクラウドで提供することを発表いたしました。またインフォアは、小売ビジネスに特化した部門を新設いたしました。同部門は、敏捷かつ柔軟なオペレーションが可能な独立した部門として立ち上げましたが、約30億ドル相当の規模を誇る巨大エンタープライズアプリケーション企業であるインフォアのリソースを利用できます。
※日本市場での展開については、現時点では未定です。

 インフォア、CEOのチャールズ・フィリップスは、次のように述べています。「20年前に初めて小売業向けソリューションが作られた頃に比べると、小売業界は一変しました。テクノロジーや消費者の行動は大きく変化し、小売企業はアプリケーションを苦心して追加し、つなぎあわせることで変化に追いつこうと必死です。インフォアは、小売業界のリーダー企業と提携して最新のクラウドテクノロジーの利点を活用することで、小売企業がデジタル社会で売れる商品を提供し、顧客に対応する方法を変革するような次世代スイートを提供します。」

Infor CloudSuite Retail は、以下の業務分野に対応するように設計されています:
●商品管理
●在庫管理
●オーダー管理
●価格決定と販促管理
●原価管理
●在庫元帳と売上監査
●在庫補充と割り当て
●統合計画

 Constellation Research社、主席アナリスト兼創設者のR. “Ray” Wang氏は、次のように述べています。「ほとんどの小売企業は、前世期のアーキテクチャの小売ソリューションを寄せ集めた状態になっており、今彼らは、商品マスターだけでなく、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、エンリッチ化されたインテリジェンスといった、デジタル社会のメリットを活用できる最新のソリューションを求めています。彼らが求めているのは、最新のテクノロジーだけではありません。コンテンツやネットワーク、テクノロジーを組み合わせることで、ビジネスモデルを変革することを望んでいます。」

 2016年提供開始予定のInfor CloudSuite Retailは、次のような設計コンセプトに基づいて作られています。

クラウド:クラウドの利点は、マルチテナント方式でアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のセキュアなホスティング環境を利用できるだけでなく、最小限のダウンタイムと業務の中断でアップグレードが可能なこと。そして大規模なスーパーコンピューティングを利用して、データ分析や意思決定を変革できることです。

最新テクノロジー:最近のクラウド企業は、オープンソーステクノロジー(例:HadoopやNode.js)を基盤としています。最新のオープンソーステクノロジーを使うことで、膨大な量のリアルタイムデータを、これまでは実現できなかったような方法で管理できるようになります。

ネットワーク:サプライチェーン(例:商品やオーダー)をネットワーク化することで、サプライヤとパートナーで構成されるネットワークを小売企業が顧客の代わりに編成できるようになります。世界最大のクラウドベースのグローバル・コマース・プラットフォームを持つ(インフォアが買収した)GT Nexus社の相互接続可能で俊敏なビジネスネットワークを利用すれば、これまでとは比較にならないほど効率的かつ迅速に取引できるようになります。

分散したシステムの統合:Infor CloudSuite Retail は、過去20年間で増加し、バラバラになってしまったシステムやデータストアを統一することで、進化し続ける今後の小売業界をサポートします(例:eコマース、ソーシャル、MDMなど)。データやビジネスロジックが重複し、商品や在庫を管理するために10以上の異なるシステムを使っている小売企業はめずらしくありません。計画策定や最適化のためのシステムは孤立し、実行系システムとつながっていません。従来型のマーチャンダイジングシステムは、eコーマスシステムとは異なります。これらのシステムを、ひとつのエレガントなソリューションに統一できれば、生産性、企業目標に対する業務の整合性、業務スピードが高まります。

ビッグデータと機械学習:ビッグデータのアーキテクチャがあれば、豊富なデータを非常に詳細なレベルまで把握し、データの属性にフォーカスすることが可能になり、ペタバイト規模のデータを扱えるようになります。AWS上にあるこれらのデータに機械学習を適用すれば、非常に融通の利くスーパーコンピューターとなって機能し、さまざまな問題を解決できる優れた意思決定をサポートしてくれるようになります。インフォアの科学的アプローチでソフトウェアを設計する部門である Infor Dynamic Science Labs のサイエンティストたちが、Infor CloudSuite Retailのデータ革命を先導しています。

デジタル:これぞ小売業界のデジタル革命の幕開けです。最新のマーチャンダイジングソリューションは、マーケティング活動と顧客を中心として、小売店やマーケターとのコラボレーションを促進し、需要を形成するための活動を同期します。そうなれば、マーチャンダイジングを貴社のデジタル戦略の一部とすることができます。

APIベース:最新のWebはAPIベースとなっています。Infor CloudSuite Retailは、従来のようにバッチベースで導入が難しい旧式のアプローチではなく、簡単に他のソリューションと統合することが可能です。つまり、小売プラットフォームを革新し、デジタル化したいと考えている貴社のビジネスパートナーに、APIを介して貴社の機能や資産を公開することが可能になります。

ユーザーエクスペリエンス:マンハッタンに拠点を置くインフォアの社内クリエイティブエージェンシーであるHook & Loopが、ユーザーの要件を吸い上げ、ソフトウェアを使う人が、直感的かつエレガントに使えて、生産性が高く、使うのが楽しくなるような美しいアプリケーションのエクスペリエンスを創造しています。昔ながらのフォーム形式のインタラクションは新しいユーザーエクスペリエンスに取って代わりました。それは、モバイル上で、タッチや手振りすることで動作し、コンテキストベースであり、検索主導型で、さらにゲーム感覚で楽しく使えるようなエクスペリエンスです。インフォアは、Whole Foods Market 社の店舗を実例として調査・研究することで、店舗で使う人が喜ぶようなエクスペリエンスを設計しました。

インフォア、シニア・バイス・プレジデント兼小売ビジネスユニットリーダーのコーレイ・トレソン(Corey Tollefson)は、次のように述べています。「小売企業は、何年もの間、時代遅れのソフトウェアを使っていることで知られてきました。インフォアは、業界との強いコネクションを活かし、こうした問題を解決しつつ、すべてのユーザーの業務に関連性の高い役立つソリューションを提供できるように、Infor CloudSuite Retailの開発に取り組んでいます。小売企業は、増え続け多様化する販売チャネル全体にわたって顧客の需要を満たせるように、複雑なサプライチェーンをうまく編成する必要があります。彼らはマーケティングに何百万ドルも費やしていますが、顧客には単なる取引というエクスペリエンスしか与えることができず、リピーターになってもらえるようなパーソナライゼーションを実現するツールを持っていません。インフォアは、こうした偉業を成し遂げる情熱と、それを実現するための力を持っています。」

 Infor CloudSuite Retail は、実店舗やソーシャル、モバイル、ファッション、ハードライン、量販店、食品雑貨店などを含む、異なる小売形態やタイプにグローバル規模で対応します。
 また本スイートは、従来のようにソフトウェアをプラットフォームから一旦除去してリプレイスするといった方式ではなく、次世代の機能を有効活用できるような方法で設計、実装することが可能です。
インフォア、プレジデントのダンカン・アンコブ(Duncan Angove)は、次のように述べています。「Infor CloudSuite Retailは、小売ソフトウェア市場が長年必要としてきた変革を実現するでしょう。ネットワークでつながった小売企業には、デジタル革命を包括する未来があります。インフォアは、小売企業がデジタル時代に大きな成長を遂げられるような最新のソリューションをご提供します。これぞまさに小売のあるべき姿です。」

インフォアのマニフェストはこちら(英語): www.inforretail.com/manifesto

●Infor Retailについて
インフォアは、ファッション業界や小売業界で3,400社のお客様にご利用いただいています。さらにインフォアは、小売業界のサポートに特化したクラウドビジネス部門を結成し、小売業界特有の課題を知り尽くし、経験も豊富で、小売ソフトウェアにおいては最高かつ最も有能な人材を揃えています。現在、約500名の社員が、Infor CloudSuite Retailを含む小売業界向けソリューションにフォーカスしており、ニューヨーク市でデザインし、マサチューセッツ州ケンブリッジのデータサイエンスを取り入れ、ミネソタ州セントポールで開発しています。またインフォアは、先進的な人事管理、会計管理、顧客関係管理(CRM)、企業設備資産管理(EAM)、ソーシャルコラボレーション(Infor Ming.leTM)、小売業界向けのInfor Analyticsも提供しています。詳しくは、マイクロサイト: www.inforretail.comをご覧ください。

※ 当リリースは2015年10月14日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。


●インフォアジャパンのソーシャルメディア:
・インフォアジャパンのツイッター(リンク
・インフォアジャパンのFacebook (リンク
・インフォアジャパンのYouTube (リンク

■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、その機能を究極まで追求し、業界特化型インサイトを科学的なアプローチで分析し、優れたデザイン性の美しいアプリケーションとしてクラウドで提供しています。13,000人を超える社員が、200か所以上の国や地域のお客様を支援し、ヘルスケア業界や製造業、ファッション、卸・流通、宿泊・娯楽、小売、公共部門を含む業界のクリティカルなプロセスを自動化しています。インフォアのソフトウェアには、あらかじめ業界に特化した専門的機能が組み込まれているため、コスト高なカスタマイズの必要性はありません。インフォアが本社を置くニューヨーク市には、マンハッタン最大のクリエイティブエージェンシーのひとつであるHook & Loopがあり、アプリケーションを使うのが楽しくなるようなユーザーエクスペリエンスの開発にフォーカスしています。インフォアは、主にアマゾン・ウェブ・サービスの提供するクラウド・オープンソースプラットフォーム上でアプリケーションをクラウド提供しています。さらに詳しくはwww.infor.jpをご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
・航空宇宙産業上位20社のうち18社
・大手ハイテク企業10社のうち10社
・製薬会社上位10社のうち10社
・米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち21機関
・米国最大都市20のうち18都市
・自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
・流通企業上位20社のうち17社
・グローバル小売企業上位20社のうち15社
・醸造企業上位5社のうち4社
・グローバル銀行上位30行のうち21行
・世界的ホテルブランド上位10社のうち6社
・グローバル高級ブランド企業上位10社のうち6社

■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、福嶋、北村
TEL:03-4520-0700  E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com

■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp


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