ローデ・シュワルツが好決算を発表 市場成長に重点を置いたことが寄与
AsiaNet 62403(1425)
【ミュンヘン2015年11月3日PR Newswire=共同通信JBN】ローデ・シュワルツ(Rohde & Schwarz)は、2014/2015会計年度決算を発表した。受注売上高は前年比6.1%増で、収益は同4.1%増加した。電子グループ企業ローデ・シュワルツは先端技術と先進的製品を備え、市場をリードする地位を維持することができた。事業開発は試験・測定およびセキュアな通信に重点を置いた。さらに同グループはサイバーセキュリティー事業を大幅に拡大した。
ローデ・シュワルツは2014/2015会計年度(2014年7月から2015年6月まで)で受注売上高を19億ユーロ以上に増加、約18億3000万ユーロの収益を記録した。同社は会計年度最終時点で約9900人を雇用、前年度は9800人だった。
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ソース:Rohde & Schwarz
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