多摩地域の団塊の世代400名が毎週、多摩大学に集い、脳力(のうりき)を鍛える“多摩大学寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座VIII」”

多摩大学 2015年11月03日 08時05分
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多摩大学学長の寺島実郎が監修する“多摩大学リレー講座「現代世界解析講座」”が今年度で8年目を迎え、受講者の大勢を占める団塊の世代の延べ受講者数が88,000人を超えた。時代とともに併走したいという大学の使命を意図した講座は、確実に進化・定着している。


 昨年創立25周年を迎えた多摩大学は、小規模大学のメリットを活かした「手づくり感あふれる教育」と地域に根ざした大学の役割として、地域社会に貢献する活動を実践している。2008年から開講している“多摩大学寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座」”は、一般市民300名と在学生200名が同じ教室で机を並べ、脳力(のうりき)を鍛える切磋琢磨の場として8年目を迎えた。

 春学期と秋学期それぞれ12回の連続講座で、毎週木曜日は300名以上の地域の団塊の世代が多摩大学に参集する。学生にとっては、人生の大先輩とともに学ぶ緊張感があり、リタイアした団塊の世代にとっては、学生時代に戻って真剣に学ぶ貴重な時間と空間となっている。リピーター率が80%を超え、皆勤者も毎回30%を超える。今年度は、定員を大幅に上回る400名の応募があり、皆熱心に受講している。受付開始の1時間以上も前から並んで待つ受講者の光景は、8年間変わらず続いている。
 毎回の講師については、学長の寺島実郎が監修し、時代に向き合い発信している各界の碩学を招いて、他にはない唯一の講座を構成している。

 次回11月5日(木)は、学長の寺島実郎が講師となり、 「日本の社会構造の変化−新・観光立国論」と題して熱のこもった講義を行う。

※詳細は下記ホームページを参照。
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▼本件に関する問い合わせ先
 多摩大学学長室
 TEL: 042-337-7300
 E-mail: koho@gr.tama.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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