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5年間の研究が実り、ついに実現 -- 八重山漁業協同組合サンゴ養殖研究班の協力を得て玉川学園で飼育したサンゴを石垣島の海に移植成功

大学プレスセンター 2015年10月30日 08時05分
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大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。

玉川学園高等部・中学部(東京都町田市/学園長:小原芳明)は、文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の課題研究の一つとして、八重山漁業協同組合観賞用漁業部会サンゴ養殖研究班からサンゴを譲り受け、飼育活動や研究を行ってきた。5年の試行錯誤の結果、サンゴの飼育に成功。10月2日(金)、玉川学園で成長したサンゴを石垣島の海へ移植することに成功した。なお、日本サンゴ礁学会で中高生が発表する予定。


 玉川学園高等部・中学部(東京都町田市/学園長:小原芳明)は、文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の課題研究の一つとして、八重山漁業協同組合観賞用漁業部会サンゴ養殖研究班(以下、同組合サンゴ養殖研究班)からサンゴ(ミドリイシ)を譲り受け、飼育活動やサンゴの研究を行ってきた。5年の試行錯誤の結果、サンゴの飼育に成功。10月2日(金)、玉川学園で成長したサンゴを石垣島の海へ移植することに成功した。なお、11月に行われる日本サンゴ礁学会で、今までの活動を高校生と中学生が発表する予定。

 現在、小学5年生~高校3年生の児童・生徒26名がサンゴ研究に携わっている。「石垣島のサンゴを自分たちの手で大きく育て石垣の海に還す」ことを目標にし、同組合サンゴ養殖研究班や各専門家の協力のもとさまざまなフィールドワークや研修会を実施。飼育環境もアドバイスをいただき、循環システムを整備。試行錯誤の結果、大きく成長させることに成功した。同組合サンゴ養殖研究班とこのような連携をしているのは玉川学園のみで、その協力があってこのプロジェクトが実現している。

<玉川学園でのサンゴ研究の特徴>
・八重山漁業協同組合観賞用漁業部会サンゴ養殖研究班の全面協力をいただいて活動
・石垣島の自然環境に近い形で飼育を実施(水槽内のヤドカリ等の生体は石垣島のものに限定)
・指導教諭が日本サンゴ礁学会に所属。最新の研究事例などの情報収集を行っている
・日本サンゴ礁学会が縁で、お茶の水女子大学服田昌之准教授の協力を得て、研修会を実施
・環境省が進めるサンゴ礁再生海域の見学や東伊豆でのサンゴ研修などさまざまなプログラムを実施
・サンゴ返還プロジェクトを行っている水族館や美ら海水族館での研修を実施
・大学教員やアクアリウムショップなど様々な専門家から生育の助言を受けている
・玉川大学農学部海洋生態学専門の吉川朋子教授から研究方法等助言を受けている

※詳しくは添付pdfを参照。

▼本件に関する問い合わせ先
・八重山漁業協同組合サンゴ養殖研究班
 担当: 小林鉄郎
 〒907-0003 沖縄県石垣市平得399-6
 TEL: 090-4519-4520
 E-mail: kobayashi@coralbank.jp

・玉川学園教育企画部広報課
 担当: 長野・滝田
 〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
 TEL: 042-739-8710
 E-mail: pr@tamagawa.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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