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排ガス規制の監視強化が新たな触媒技術の採用を促すとSDCmaterials

SDCmaterials, Inc. 2015年10月29日 10時22分
From 共同通信PRワイヤー

排ガス規制の監視強化が新たな触媒技術の採用を促すとSDCmaterials

AsiaNet 62338(1407)

【テンピ(米アリゾナ州)2015年10月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*高性能触媒物質メーカーは排ガス制御システムの進展に転機到来を見る

*SDCのNano-on-Nano(TM)触媒物質は高価な白金族金属の消費を半減する

*新技術が排ガス制御とコスト・燃料効率・性能を両立させる触媒とエンジン設計者の選択肢を広げる

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米国の自動車用高性能触媒物質メーカーSDCmaterialsは28日、排ガス規制の取り締まり監視が強化されることで、いや応なく触媒技術が進歩することになると指摘した。SDCのウィリアム・スタロン取締役会長は、同問題に関する状況について以下の声明を発表し、排ガス制御の前面に登場するイノベーションの背景を説明した。

「現在大々的に報じられているのは明白な規制違反をめぐるものである。これは排ガス制御システムの能力に関する問題ではない。しかしながら、今回注目を浴びたことによって当然ながら、より厳格な環境保護のための法規制の採用が加速され、これが新しい技術の登場を後押しする」

「SDCでは、排ガス削減に使用される重要で最も高価な効力のある成分の有効性を大幅に高める飛躍的な発見を成し遂げた。具体的には、SDCが特許を保有するNano-on-Nano(TM)フォーミュレーションを排気後処理触媒に使用すれば、白金族金属は従来の触媒に比べて半分しか必要としない。当社独自の触媒粉末は、社内、OEM、独立系組織による厳格な試験を経ており、これまでの試験結果では2016年前半での商用化の見通しが強まった」

「従来の自動車触媒は驚異的な科学技術であり、40年以上もの時間の試練に耐えてきた。多数の進歩が加えられたものの、触媒層を形成する際に基本的な「湿式」の化学合成品を使用することには事実上変わりなかった。今こそ触媒の構成に新しい化学合成品を採用する時期である。これによって、自動車業界がこれまでにはなかった規制の高まり、複雑さを増すエンジン設計、際限ないコスト削減の圧力によって生じるおびただしい課題に対処することを支援できる」

背景の追加
SDCが特許を保有する物質は触媒およびエンジン設計にとって新しい多くの選択肢を広げる。同じ触媒性能を半分のコストで実現し、または、触媒性能を同じコストで向上させることができる。このイノベーションは、自動車メーカーが排ガス制御、燃料効率、性能、コストのバランスを保つうえで極めて重要である。これらは概して、エンジン設計の際に相反する要因となる。

自動車メーカーは二酸化炭素削減、燃料節約で厳格さを増す世界的な基準に適合する努力を重ねており、この最新の注意を要するバランスを保つことは今後10年間にわたり、さらに困難なものになる。米国の乗用車および軽トラックのメーカーは2025年までに、販売台数加算の平均燃費がガロン当たり54.5マイルを達成することが求められている。この種の性能を達成するには、エンジン性能と排気後処理のイノベーションに新しい波を持ち込む必要がある。

▽SDCmaterials, Inc.について
SDCmaterialsはこれまでにない素材製作と統合プラットフォームに基づく高度な触媒製品を開発、販売する。2004年に創設された同社はアリゾナ州テンピに本社と開発センターを構えている。また同社はドイツのシュワルツハイデに生産施設も所有し、運営している。

SDCへの投資家には、ゼネラルモーターズ、ボルボ・グループ、中国最大の自動車メーカーSAIC Motor Corp.のベンチャーキャピタル部門に加え、クリーンテック・ベンチャーキャピタルのリーダーであるEmerald Technology Partners、Invus Financial Advisorsが含まれている。詳細はリンク を参照。

▽報道関係問い合わせ先
Sean Healy
Healy Corporate Communications
+1-201-857-2520 or +1-201-218-2039/cell
sean@healycorp.com

ソース:SDCmaterials, Inc.

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