アイアンドシー・クルーズ、日本初の低圧太陽光発電システム保守点検アプリ「PVNAVI Lite」を提供開始

株式会社アイアンドシー・クルーズ 2015年10月28日 10時00分
From PR TIMES

株式会社アイアンドシー・クルーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:上村一行)は、日本初の低圧太陽光発電システム保守点検タブレットアプリ「PVNAVI Lite」を、株式会社ストライクポイントと共同開発いたしました。2015年10月28日から、当社が運営するサービスの加盟企業を中心とした、全国約400︎社の太陽光発電システム販売施工会社へ提供を開始いたします。



【背景】
株式会社アイアンドシー・クルーズは、太陽光発電システム比較検討メディア「グリーンエネルギーナビ(リンク)」や、ソーラーパネルや蓄電池等、太陽光発電システム関連商品の流通支援を手掛けており、全国約400︎社に加盟いただいております。

株式会社ストライクポイントは、特別高圧太陽光発電システム保守点検アプリ「PVNAVI」の企画・開発、その他太陽光発電システム保守点検や新電力等、新エネルギーの分野で事業を展開してまいりました。

太陽光発電システムのメンテナンスにおいて、現在は50kW以上の場合に法定点検が義務付けられていますが、低圧分野(10~50kW未満︎)においても定期メンテナンスが必要だと認知されはじめており、今後の市場成長が見込まれております。しかし、これまで低圧分野に特化した保守点検アプリが存在しなかったため、ユーザビリティやコスト面で、低圧分野に適したアプリを共同開発することとなりました。

【PVNAVI Liteとは】
「PVNAVI Lite」とは、低圧太陽光発電システムに関する保守点検項目を元に、iPadを利用して点検作業を大幅に効率化するタブレット向けアプリとなります。特定高圧分野に特化した「PVNAVI」と比べ、低圧分野用に機能を特化させ、安価に提供いたします。


<PVNAVI Lite 特徴>
特徴1.:保守点検作業を均質化
低圧分野の保守点検は、これまでに法的に義務化されていなかったことから、ノウハウを保有している点検員が少ない状態です。本アプリでは、項目ごとに保守点検箇所・方法を指定しており、保守点検の均質化を実現できます。また、項目ごとに写真を撮影・保存ができるため、点検記録を高品質に保つことが可能です。

特徴2.:保守点検に関する人員コストを削減
本アプリにより、これまで点検員が行っていた記録作業・レポート作成作業を代替し、人件費削減が可能です。

今回のアプリ共同開発を機に、既存の加盟店のみならず、今後成長が見込まれる太陽光発電システムメンテナンス市場において、低圧太陽光発電システムの保守点検を広げていくことに注力いたします。

【株式会社アイアンドシー・クルーズについて】リンク
所在地 : 東京都港区新橋1-18-16 日本生命新橋ビル5F
設立  : 2008年6月
資本金 : 1億2,925万円
代表者 : 代表取締役 上村一行
事業内容: インターネットメディア事業、サプライ事業

【株式会社ストライクポイントについて】リンク
所在地 : 東京都港区赤坂4丁目7番6号 赤坂ビジネスコート2F
設立  : 2013年9月
資本金 : 110万円
代表者 : 代表取締役 小田孝良
事業内容: 環境改善商品の販売・コンサルティング事業

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]