武蔵野大学が11月6日に姜尚中氏を招き講演会を開催

武蔵野大学 2015年10月22日 08時05分
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武蔵野大学(東京都江東区有明/学長:寺崎修)は、平成26年度に開設した法学部の開設記念イベント第三弾として、東京大学名誉教授・姜尚中氏を招き、平成27年11月6日(金)17時より講演会を開催する。講演会では「愛国の作法」と題し、ナショナリズムやデモクラシー、東アジア政治など、われわれを取り巻く重要な政治的トピックについて講演予定。要事前申込、参加無料。


武蔵野大学では、創立100周年に向け「武蔵野大学国際化ビジョン100」を掲げており、大学全体のグローバル化を促進させ、国際的視野に立って行動できる人材育成に力を入れている。一方で、グローバルな時代だからこそ、ますます日本国内の政治や近隣国との関係を学ぶことが重要となる。本講演会では、その重要性について、参加者とともに改めて考えていく。

◆武蔵野大学法学部開設記念講演会「愛国の作法」
【日 時】 平成27年11月6日(金)17:00~18:30(開場16:30)
【会 場】 武蔵野大学有明キャンパス(東京都江東区有明3-3-3)3号館大講義室
【講演者】 姜尚中氏(東京大学名誉教授)
【申 込】
 一般の方は11月4日までに武蔵野大学ホームページより要申し込み。
 定員になり次第締め切り。
 ・武蔵野大学ホームページ
  リンク

■姜尚中氏略歴
 1950年、熊本県熊本市に生まれる。国際基督教大学準教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授、聖学院大学学長などを経て、現在東京大学名誉教授。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。主な著書に『マックス・ウェーバーと近代』『オリエンタリズムの彼方へ』『ナショナリズム』『東北アジア共同の家をめざして』『増補版 日朝関係の克服』『在日』『姜尚中の政治学入門』『ニッポン・サバイバル』『愛国の作法』『悩む力』 『リーダーは半歩前を歩け』『あなたは誰?私はここにいる』など。共著に『グローバル化の遠近法』『ナショナリズムの克服』『デモクラシーの冒険』『戦争の世紀を超えて』『大日本・満州帝国の遺産』など。編著に『在日一世の記憶』など。小説『母-オモニ-』『心』を刊行。最新刊は『悪の力』。

▼本件に関する問い合わせ先
 武蔵野大学 企画部企画・広報課(担当:柏原、冨山)
 TEL: 03-5530-7403
 FAX: 03-5530-3818
 E-mail: kouhou@musashino-u.ac.jp

※ぜひ、貴媒体の読者・視聴者の方々へ事前にご紹介いただければ幸いです。当日ご取材いただける場合は、11月2日までにご一報をいただきますようお願い申し上げます。なお、講演会前後の講演者への取材はお受けできません。

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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