創価大学が10月22日に「全学総合防災訓練」を実施 -- 首都直下型地震を想定

創価大学 2015年10月16日 08時05分
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学校法人創価大学(創価大学・創価女子短期大学)は10月22日(木)に、「首都直下型地震が発生し、八王子市で震度6弱の揺れを観測した」ことを想定し、教職員と全学生を対象にした「全学総合防災訓練」を実施する。応急手当や期消火などの体験、対策本部の立ち上げまでの訓練などを行う。


 創価大学では、2011年に八王子消防署の全面的な協力のもと、初めて教職員と全学生を対象にした「全学総合防災訓練」を行い、今年度も実施する。これは、大規模地震発生時の初動対応をシミュレーションし、自己防衛、避難誘導、通報連絡、初期消火、情報収集、安否確認、対策本部の立ち上げまでを訓練するもの。また各棟周辺に「一時避難所」を定め、避難誘導を行う。終了後は全参加者に非常食、パン、ジュースを配布する。

 同大では災害に備えて、非常用食料品の備蓄(2,000人分×3食分×2日分)や災害対策マニュアルの配布、安否確認システムの導入、AED、階段避難車の設置などの取り組みを行っている。今回の防災訓練のほかにも、毎年1月に職員による避難訓練、毎年5月に男女学生寮での避難訓練を実施している。

◆全学総合防災訓練 概要
【手 順】
 11:50 地震発生時の身の安全確保等の動きについて
 11:53 緊急地震速報作動・安否確認訓練(地震発生後より順次登録者にメール配信される)
 12:30 地震、煙、AED、倒壊家屋救出、応急手当、初期消火などの体験
【目 的】 災害発生時の応急対策に関する防災意識の向上
【日 時】 2015年10月22日(木)11:50~13:20 ※雨天延期:11月19日(木)開催予定
【場 所】 創価大学キャンパス(東京都八王子市丹木町1-236)
【対象者】 創価大学および創価女子短期大学の学生、教職員など 約4,000名
【主 催】 学校法人創価大学(理事長:田代康則)
【協 力】 八王子消防署、創価大学救急救命サークル

▼本件に関する問い合わせ先
 創価大学企画室企画広報課
 TEL: 042-691-9442
 E-mail: publicrelation@soka.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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