法政大学女子高等学校の将来構想について

法政大学 2015年10月16日 08時05分
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学校法人法政大学の付属校である法政大学女子高等学校は、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を含めて、ここまで進めてきた国際化に対応する学校改革を発展させ、<主体的に学び、考え、行動し、多様な他者とつながる21世紀の地球市民(グローバルシチズン)を育てる付属校>として、2018年度を目途に「(仮称)法政大学国際高等学校」として共学化を進める予定。詳細については決定次第、公表していく。


◆法政大学女子高等学校の概要
【所在地】
 神奈川県横浜市鶴見区岸谷1-13-1
【創 立】
 1949年、前身の私立潤光学園(1933年創立)から移管され付属校として誕生。
【校 長】  和仁達郎(わに たつろう)
【生徒数】 792人
【教員数(専任)】 37名

【その他】
 文部科学省・平成27年度SGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定された(指定期間五年間)。プログラムテーマは「持続可能な社会の実現を担うグローバル・リーダー育成プログラム(GLP)の開発」。
 持続可能な社会の実現のための課題を「多文化共生」「グロ−バルキャリア」「エンバイロンメンタル・スタディーズ」の3領域に分け、(1)社会参与のプログラム「PASS」、(2)学術探究プログラム「専門講座」の二つのアプローチから、それぞれの領域を探究する。この取り組みを通じて、社会に提言できる発信力、自らの手でアクションを起こせる実行力を育成する。
 なお、同法人の法政大学も、文部科学省・平成26年度スーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援(タイプB:グローバル化牽引型)」に、構想名「課題解決先進国日本からサステイナブル社会を構想するグローバル大学の創成」で採択されている。

▼本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
 法政大学女子高等学校
 TEL: 045-571-4482(代)

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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